看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

点滴詰まりの解消法について

<2012年09月14日 受信>
件名:点滴詰まりの解消法について
投稿者:ふみ

ヘパロック後の再接続時や逆血時において滴下がない時の対処法を細かく教えて欲しいです。(手順について)
先輩方はそういった時にシリンジを持ってきて三方活栓を操作しながら詰まりを解消してくれます。ヘパリンで溶解はしていません。
・何?のシリンジが適切か。
・三方活栓の操作方法。
・シリンジの操作方法。(シリンジを引いた時に逆血してこなければ、輸液を使ってシリンジを押しては危険か。引いたり、押したりしながら、徐々に入れていけばいいのか)
無理に輸液を押しこむのは血栓が血管に詰まる可能性もあるため、危険であるということはわかっています。
操作方法についての基準手順があればいいのですが・・・。
こういった方法は教科書レベルでは取り上げられていないのですがどうしてですか?先輩方に教わるものなのですか?

スポンサード リンク

No.1
<2012年09月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病院によって使用している点滴ルートが違うので、何CCと言われても…


No.2
<2012年09月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

滴下のない時点で閉塞の可能性、血栓の危険性があると思います。自分がされると考えてください。

危険だと認識しているのであれば、再挿入しなければなりません。


No.3
<2012年09月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

最近では三方活栓は感染予防の観点から使用しない施設が
増えています。そういった意味ではあまり好ましくないと
思います。学校で教えていない、基準がないのはもともと
そのような看護行為はないと考えてください。
逆流が確認されないのであれば潔く入れ替えるのが妥当でしょう。
製品を作っている会社などに問い合わせもあ同じ返答と思います。


No.4
<2012年09月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

昔はやっていました。小児は特に刺し替えが大変だったので1CCほどのシリンジで微妙な加減で開通させていました。でも危険ですし、手順はどこもないと思います。
どうしてもという場合は輸液ではなくへパ生の方がいいと思います。
へパロック時の手技でも血管のつまりは予防できます。陽圧ロックをしていますか。
三活を使用中ならへパ生を流しながら三活ロックをすると比較的固まりませんよ。

 
スポンサード リンク

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME