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持続皮下注射について

<2012年09月03日 受信>
件名:持続皮下注射について
投稿者:くまちゃん

改めて、持続皮下注射の手技を病棟のスタッフに確認したら、個々で違ったので、みなさんはどうしているのか聞きたいです。

例えば、塩酸モルヒネを持続皮下注射している場合、シリンジポンプを使用していますよね?
それで、シリンジが空になったら、新しくシリンジに塩酸モルヒネを吸って、更新すると思います。
その時って、どうしていますか?
押し子と機械の間があいてる(デッドスペース)を埋めるには、早送りすると思うんですが、その方法をおしえていただきたいんです。

後輩は、シリンジポンプ交換する前に新しいシリンジをポンプにセットして、早送りしてシリンジの先から液が出てくるまで早送りする。そして、患者側のルートを接続すると言っていました。

私は、シリンジを交換して、ポンプにセットし、患者の指示にあるレスキュー量を流してデッドスペースを埋めると教わりました。

他の病棟では、シリンジと患者側ルートの間に三方活栓を接続していると聞きました。でも、三方活栓を接続する理由がわかりません。

もし、お分かりになる方がいましたら、教えてください。

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No.1
<2012年09月03日 受信>
件名:ああ三活使ってる・・
投稿者:paroparo

新しく更新するシリンジをつなげるときに接続しやすいようにだと思いますよ。
個人的に患者側にクレンメ代わりの物があればそれはそれで良いと思います。
が・・
ただ看護マニュアルに規定があるところは規定通りで行った方が良いと思います。


No.2
<2012年09月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は後輩さんの方法で教わりました。
くまちゃんさんの方法だと、一回のレスキュー量がデッドスペースを埋めているとは限らない気がしますが‥。


No.3
<2012年09月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

更新をする時、エアー抜きをするためですよ。
まず注射器側に三活をOFFし、保護詮をあけて早送りをしてエアー抜きをした上で三活を元に戻します。
ちなみに持続注射はすべて私の施設ではこうしています。

 
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