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経鼻栄養チューブの管理についてです

<2012年09月03日 受信>
件名:経鼻栄養チューブの管理についてです
投稿者:きつねりす

経鼻栄養チューブの管理についてです。
誤挿入を起こさないよう、挿入直後は、空気の確認、胃内容物の確認、X線での確認、を行い、初回注入時にも、状態の観察を注意深く行うようにしています。

2週間後にはチューブを交換しています。

その間、固定・マーキングがされていて、外観的にはチューブがづれている様子はないのですが、毎回の空気・胃内容物の確認は、毎回必要ですか?

胃まで挿入されいてるチューブが、嘔吐や咳嗽反射で戻ってくるという確率はどのくらいあるのでしょうか?


教えてください。お願いします。

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No.1
<2012年09月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

もちろん必要です。
今は空気の確認はあてにはならないので不要としている施設もあるかと思いますが、胃内容物の確認は必要ですね。
消化管の状態の観察にもなりますしね。

頻度は人によっても異なりますので、数字では表せないと思います。
そんな頻度よりも100%確実に行うことを考えて下さい。


No.2
<2012年09月03日 受信>
件名:確率は・・・
投稿者:あかいりんご

確率はわかりませんが、
栄養を注入する前には気泡音による確認は必ず必要だと思います。


初回に確認しているからといっても、確実ではないですよ。
私の経験ですが、ずれることは何度もありました。

いつも大丈夫だからと1度でも確認を怠れば、誤嚥を引き起こし大変なことになります。


No.3
<2012年09月03日 受信>
件名:処置前後の確認として
投稿者:paroparo

必要でしょう。
喉もとにトグロを巻いた状態よくあることです。
胃の内容物が未消化で1L引けるという事もありです。

じゃあ異常を発見した時どう対処する?
考えられる事は?

大丈夫っていう事を評価して次への処置へ行う習慣は大切です。

内容自体違いますが、確認の大切さという意味で
症例として
M大病院で栄養チューブではありませんが人工呼吸器を設置してたのですが
実は気管チューブを胃へ誤挿管されていたと言う医療事故が新聞に載ってました。


No.4
<2012年09月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

毎回挿入長さ、胃内容物、エアー確認していても、
意識のない方は特に、気を使います。
注入始めた後も、何度も足を運びます。
大概嚥下困難で経管栄養をしているわけで、
苦しくても訴えられず、抜けかかろうが滴下され続けるわけですから。

若い頃、注入前、胃内容物が何も引けず、エアー音も確認できないので、
??で、先輩に助けを求めました。
すると、エアー音聞こえるわよ!早くしなさい。
いつまで時間かかってるの?と言われ…。
ーでも、エアー音がやっぱり自分の耳で確認できないので、
???と口の中を覗いたら、とぐろ巻いてたー
冷や汗ものでした。

 
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