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BIPAPについて

<2012年08月24日 受信>
件名:BIPAPについて
投稿者:はたはた

IPAP,EPAPの設定で、IPAP圧をあげるとなぜCO2が下がるのかがわかりません。宜しくお願いします。

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No.1
<2012年08月26日 受信>
件名:短い文章から読み取るのも難しいですね。
投稿者:paroparo

従圧式換気を使用されその中で強制換気下(CMV)のBIPAPをご使用されていると思います。

きっとPEEPをかけてながら吸気気道陽圧(IPAP)を上げるのは
酸素供給を増やす目的ではないでしょうか。

また酸素を送るばっかりではO2が肺に供給されないので呼気気道陽圧も上げていませんか?


No.2
<2012年08月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ん?
吸気圧をバンバン高くして、一回換気量が多くなると、
毎回深呼吸してる感じというか、過換気みたいになって、CO2が飛んでしまう。
深呼吸を何回もしてると、酸素は確かに沢山取り込めるけど、頭クラクラしますよね。
CO2が溜まってきて(PaCO2が、35〜45の間で感知するのが正常)呼吸しなきゃっ!て脳が感知して、自発呼吸が始まるわけだから、
CO2が低いと、BIPAPを外す時、自発呼吸が出なくて困るのでは?
急性期などで、しっかり換気する必要がある時は、圧を上げてしっかり換気して、
外す時、徐々に圧を下げて、ウィーニングしていくこともあるでしょうけど。
答えになっていますか?

 
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