看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

意地悪の人の対処方法を教えて下さい。

<2012年08月20日 受信>
件名:意地悪の人の対処方法を教えて下さい。
投稿者:まりりん

このサイトから、いつも元気をもらっています。

私は看護師になって15年目になります。(何年かブランクはありましたが)
今の病院はフルタイムのパートで4年目になります。
もうすぐ育休明けで職場復帰するのですが...意地悪な人がいて憂鬱になります。
その人は、60歳近い看護助手さんです。
妊娠中から頼み事をしても無視、あからさまに嫌な顔、私が体調不良だと陰口を言うような人でした。
先日、子連れで復帰の挨拶に行ったときに睨まれてしまいました。

今のところ、その人以外からは嫌がらせはされていませんが、いろんな人に私の事を悪く言っているので怖いです。
その看護助手さんはその部署で(病院外来の検診.人間ドッグ)一番勤続年数が長いので誰も文句言えません。

我慢するのも疲れるので、転職したいなと何度も思ったことがありました。

結婚後引っ越してきたので、まだ土地に慣れないし(風習など)、田舎なので病院があまりありません。子供も二人になってますます転職も難しいですし、子供達の為に頑張って仕事を続けたいのです。

意地悪な人の対処方法は何かありませんか? 皆さんからヒントを頂きたいです。

スポンサード リンク

No.1
<2012年08月20日 受信>
件名:いやな人どこにでもいますね。
投稿者:レモンライム

職場で大変な思いをされたようで。心中察します。

心無い仕打ちをされる人は他人の痛みがわからない人なんです。ある意味哀れな人間です。

還暦くらいの年齢までそのスタンスで生きてきた人なんで、他人の痛みがわかって優しくなるとかは無理で、残念ながら死ぬまで変わらないです。

そんな人のために今の職場を辞める必要は有りませんし、ご自身が相手と同じフィールドに立ち同調する必要も有りません。

他の人にも悪口言っているとありますが、反論すると仕返しが鬱陶しいので表面上は合わせて話を聞いているだけですよ。まともに取り合ってるとは考えられません。

そんな人の話をまともに取り合ってるようなら、その人もおかしい人ですから相手にしないことです。

一部の変な人のために屈しないでくださいね。


No.2
<2012年08月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

強い看護助手さん、いますよねえ。

だけど看護助手といえ、お金を頂いてお仕事をしているのです。
しいては患者様のためです。
そのことをわかるような人とは思えませんが、あなたは資格をもってらっしゃるのですから、正々堂々、看護に必要な援助については依頼して下さい。

そしてたんなる噂や嫌がらせは無視して下さい。
そんなことしか言えないかわいそうな人なんだなぁ・・・って。

きっとみんなもわかってらっしゃいますよ。


No.3
<2012年08月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

接触を最低限にすることかな。その人ももうすぐ定年でしょうし。


No.4
<2012年08月20日 受信>
件名:お気持ちよくわかります
投稿者:匿名

まりりんさん。はじめまして。職場に意地悪な人がいると憂うつですよね。私もそうだったから、お気持ちよくわかります。何か1つでも、まりりんさんのヒントになれれば嬉しいなって思いながら、私のこと書いてみます。気楽に読んで下さいね(^-^)私も、職場に苦手な看護助手さんがいました。私にだけ、きつい態度をとります。だんだん苦手意識が強くなって、一緒にケアに入る時は、本当に憂うつでした。仕事に行くのも怖くなりましたが、生活のために仕事に行く!苦手な人に意識を向けるより、患者さんにベクトルを向けよう!と自分なりに対処していました。しかし、ある朝、とうとう仕事に行けなくなってしまいました。仕事に行ったら、自分が壊れそうでした。数日お休みをいただき、悶々と過ごす日々の中で、じっくりと自分を見つめていました。そんな中で、一人の著者と再会しました。再会と言っても実際お会いしたわけではないんですよ。私は、本を読むのが好きで、よくヒントをもらっています。前に精神的にしんどい時に背中を押してくれた、和田裕美さんの本です。悩みの中で、再び彼女の本を手にしていました。以前に買った手元にある本ではなく、今の自分に必要な本を見つけ本屋さんに直行しました。 私は、その本を読んでよくわかりました。私の考え方や態度がさらに自分を苦しめていたということを。私は、苦手な人がいると、苦手だ、なるべく関わりたくない、乱暴な態度は無視しようと思い、そう思う度に自分の心と体を固くしていました。その時は、それが自分を守る、自分の思いつく方法だったのです。でも、その対処方法は長く続きませんでした。固くしていた心と体は、ある日ポキッと折れてしまいました。 私は、自分が醸し出していた相手を苦手としたり、嫌っていた空気が相手に伝わって、さらに相手の嫌な部分を増幅していたのだと気付きました。本当にその時は、相手の嫌な部分しか目につきませんでした。私は、今回、手にした和田裕美さんの本を読み、本当に自分が変わらないと何も変わらないことを思い知りました。私が今、少しずつ実践していること…ほんとにささやかなことだけど、これまでの私にとっては、ちょっぴり勇気がいること…苦手な人にも自分から挨拶する、今までより大きな声で。自分から心を開く、自分の醸し出している空気を意識する…まだ実践し始めたばかりで、上手くいかない時もあるけど、苦手な人が向こうから歩いてきたらチャンス!さっきは、挨拶しそびれたから、また、チャンスがきた〜ここで勇気出して声かけよう!って勇気だしたら、次からは向こうから挨拶してくれるようになってきたり、苦手な人のいい面もだんだん見つけることが出来るようになってきたのです。ほんとに。ずいぶん仕事に行くのが楽になりました。長々とすみません。今回私が、ヒントをもらった和田裕美さんの本…人づきあいのレッスンと、たくさん失敗して気づい幸福のヒント36です。もし、興味があれば、まりりん一度読んで見て下さいね。誰しも、限られた時間の中で生きているのだし、嫌いな人よりは好きな人を増やし、人を傷つけるより、人を笑顔にしたり、しあわせにする言葉を口にしたいですね。


No.5
<2012年08月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

助手さんヘルパーさん介護スタッフとかいろいろ呼び名があり、病院施設によっても業務が異なり、看護と接触が多い少ないなどありますね。いろんな所でこういう役目の方は見ます。家庭持ちの人を多く見ました。この方たちについて困るのは、自分の仕事の範囲だけ見て流動的に動く看護師の言い分を理解しようとしない、自分より後に入った看護師を見下す、ボス的看護師とつるんで他の人をいじめるなどです。中には困った関わりが一切ない気持ちの良い方もいますが、看護が医師について困ってるとか、看護の人間関係に問題があるとか、患者さんの状況とかまで考えられる助手さんはいなかったですね。
DNRの患者さんが亡くなっても、悪意のある助手は看護師が患者を殺したとか吹聴する者もいて、この助手は職業意識が低いとか思えないです。
悪行三昧タイプの助手を見てると、医療の学校にも行かず資格もなく病院施設でよく平気でおれるな、と思います。助手ヘルパー関連は他に仕事がなくてこの仕事に来る人が多いということが彼らの怠慢を増長させていると思います。雇用のハードルを上げて、適性のある人が助手さんになるようにしてもらいたいです。


No.6
<2012年08月22日 受信>
件名:皆様ありがとうございます!
投稿者:まりりん

皆様からの励ましやアドバイス嬉しかったです。
ありがとうございました。

そうですね。
相手と同じフィールドに立たないことですね。
嫌がらせされたら、今度は言い返してやろうとか、上司に言いつけて注意してもらおうとか考えていました。
そんなことしたら泥沼ですね...

その助手さんはいつも、私は歳だから疲れただの、患者さんや他のスタッフ(私だけでなく)の悪口ばかり言っています。なんで助手の仕事をしているんだろうと不思議ですが、しょうがないですね。

私は看護師の仕事に誇りを持って、二人の子供達のことを励みに頑張りたいと思います。

匿名さんのオススメの和田裕美さんの本も読んでみたいと思います。

9月から仕事復帰で不安ですが、皆さんの励ましやアドバイスを読み返して頑張ります。ありがとうございました。
また何かありましたら、報告&相談させて下さいませ。

 
スポンサード リンク
関連ワード
 

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME