新人看護師として働いています。
準夜勤、夜勤は人が少ないので、想定外のことがおこるとパニックになると思います。一緒に夜勤をした先輩に、想定外のことも頭に入れて仕事した方がいいよ、とアドバイスをもらいました。
こういうことがあったとかの体験談や、対処法を教えて欲しいです。
あと、胃瘻が抜けたときの対応、CVCが抜去されて点滴が全部落ちてたときの対応、
気切のカニューレが抜けたときの対応なども教えてください
想定外のことが起きた時の対応も大切だと思いますが それが起きないように患者さんの安全を守ることがまず大切ではないでしょうか?
どうすれば自己抜去を防げるか 点滴を時間通りに落とせるか 自分が仕事しやすく かつ安全を守れるよう 考えてみて わかなければ 先輩がどういう工夫をしているのか 聞いてみる。
事故が起きた時は 例えばマーゲン、 点滴を抜いたとかなら もう抜けたものは仕方ないから 入れ直すしかないと思います。
答えになってないかもしれませんが・・・
最後の対処法は自分で調べましょう。
それが、あなたの成長につながります。
ノーマークの患者の呼吸停止、心停止。
転倒、転落。
患者徘徊、離院。
などがありました。
病院や病棟の特色により変わりますね。
頑張ってください。
看護雑誌年間購読してると、この時期の特集に「はじめての夜勤」みたいなタイトルのものがあるので読んでみては?
「胃瘻が抜けたときの対応、CVCが抜去されて点滴が全部落ちてたときの対応、
気切のカニューレが抜けたときの対応」
上記の想定外のことは夜勤に限ったことではなく、日勤中にも起こりうることだと思います。
日勤だったらリーダーさんがいてくれるから、ということでの発想だとは思いますが
いつまでもリーダーさん任せにするわけにはいきません。
なので、そういうことは安易にこのような場で聞かず
ちゃんと自分で調べたほうがいいと思いますよ。
「困ったときの対処法」の類の本はたくさん出ていますから。
頑張ってくださいね。
私が新人の時は何が怖いかって、急変が一番怖かったです。救急トレーニングは1回/3か月くらいの割合でやっていたし、レポートも多かったのでトレーニングで得た知識やロールプレイングでの動きを振り返り、イメージトレーニングをしながら仕事をしていました。小児だったので、バイタルを測りながら心マの位置や片手か指か、小指を見ては挿管チューブは何Frだとか。モニターや酸素がついていないから、準備が必要とか。夜勤は一人ではないし、必ず上の人と組みますから、いざというときは指示をしてくれます。というか動けないだろうから支持されます。最低限物品の位置を覚えておくことと、何かあったら直ぐ先輩を呼ぶことです。場数を経験していけば、動けるようになりますから。
ルート類が抜けていた場合など、それらは全て想定できることなので、先輩に確認しておかれると良いです。病院によって、事故防止や事故発生時のマニュアルがあるかもしれないからです。
これが施設の場合だとまた、対応や連絡ルートが変わってくるはずです。
また、先輩の夜勤での体験談(武勇伝)を生で聞くことも勉強になると思いますし、コミュニケーションにもなりますよ。笑える珍事件や、「あの先生の時はこうしたほうがいい」っていう裏情報?もあるかもしれません。
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看護師お悩み相談室