結婚・出産後10年のブランクを経て去年パートで職場復帰をしました。
しかし臨床経験が短く、知識も技術も未熟な私にとって10年という年月はあまりにも長く、毎日が不安でいっぱいでした。
そんな時に以前お世話になった先輩から「自分の仕事をきっちりやっていれば必ず見てくれる人はいるよ。」とアドバイスをいただきました。
それからは、不安なまま患者さんのところに行くことだけは絶対にやめようと思い、簡単な処置でもわからなければ若い子たちに相談したり、家でも振り返って勉強したりと少し自分に自信が持て始めていました。
ところが先日、車いす移乗の介助をしていた時に患者さんの足が車いすの足元に当たっているのに気づかず、そもまま移乗させ小さな傷を負わせてしまいました。
さらに他の業務を優先させてしまい師長への報告が遅れ、一緒にいた若いスタッフが先に報告をしてカンファレンス中にみんなの前で「どうして早く報告しないの。高齢なんだから骨折もありえるのよ。」怒られました。
患者さんに痛い思いをさせ、さらには報告の遅れでスタッフの信用を失ったのではないかと不安です。
みんとさん。
私も、結婚、出産、そして、臨時職員として、
10年振りに臨床の場へと復帰しました。
みんとさんと同じですね。
右も左も分からず、全てが?(はてな) だらけでした。
「報、連、相」という言葉を聞いたことかあるかと
思います。私も様々な場面で、優先されるべき事はなんだろう…と
迷ったり、不安になった時があります。その日のリーダーさん
や指導についてくれていた
先輩ナースな方にどうしたらよいか相談したりしました。
私の職場は、チームで看護しておりましたので、
申し送りも部屋持ち以外のスタッフも皆で聴いておりました。
怒られたと感じる事も多々あるかと思います。
が、次へ生かすチャンスでもあると思います。
信用はどうなのか、私をどう見てるのか…と
私もたくさん感じました。
でも、一番は患者様のために看護や援助を
していますよね。
トランス後は、患者様の全体を観察するかと思います。
病棟はとにかく忙しいですよね。みんとさんの職場は
慢性期でしょうか?
何事も安全に行うことが、
前提ですから、ひと呼吸おいて、ケアに取り組んで
行きたいですね。
みんとさんの先輩がおっしゃる通り、見ている方、
認めてくれている方がいます。
1つひとつ、思いやりと温かい心で、
看護したい。と私は、日々思いながら、
お仕事しています。
昔を取り戻すまで、時間かかっても、
あの時こうだったかなぁ、とか
振り替えれる日がきっと来ます。
みんとさん、応援しております。
もちろん、患者さんにすまないことをしたという気持ちがいちばんですが、私たちの仕事では報告が大切だと思うのです。
だから、今回のことがきっとみんとさんにとって、印象深いものになるでしょう。
おなじことは2度しないように、十分注意することが大事です。
だいじょうぶですよ。
リーフさん、ありがとうございます。
私は急性期で働いています。
あの日は怒られたことがただただショックでした。
しかし、ここへ投稿してから冷静になって今回のことを振り返ると、患者さんの足元を見ていなかったこと、小さな傷を見て自分で判断してしまったことなどいろんなことを反省しました。
患者さんではなく自分目線の優先順位をつけていました。
患者さんのために看護する。
そうですよね! 業務に追われて一番大切なことができていなかったんですね。
リーフさんの温かいコメントすごく嬉しかったです。
もう一度気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
てるさん、ありがとうございます。
今回のことで報告の大切さを改めて感じました。
あの日は他の業務もつまっていて忙しかったというのを自分への言い訳にしていたんだと思います。
これから同じことを繰り返さないように今回のことを忘れないでおこうと思います。
てるさん、励ましのお言葉ありがとうございます。
頑張ります。
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