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ソフラチュール使っていますか?

<2012年01月03日 受信>
件名:ソフラチュール使っていますか?
投稿者:あずき

特養ナースです。表皮剥離の処置でびらん面にソフラチュール貼用し、ゲンタシン軟膏塗布(ひっつき防止も兼ね)ガーゼ保護しています。
それなりに治癒するのですが疑問もあります。

ソフラチュールにゲンタシン軟膏って意味あるのか、そもそもソフラチュールは創に適しているのか、迷いながらもホームのやり方を続けています。

ご意見を伺いたいです。

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No.1
<2012年01月03日 受信>
件名:無題
投稿者:てち

創傷処置に置いて、ソフラは現在では奨励されていません。
私の勤務先では生食で洗浄後レプリケアなどのドレッシング類を貼布、さらにオプサイトで覆っています。
浸出液とレプリケアの薬剤が融合して治癒促進しますので、1週間は貼りっぱなしでOKです。
入浴も可能で、患者さんの負担も軽いです。
表皮剥離程度だと1週間後にレプリケアをはがした時にはほとんど治癒しています。
ポケットのあるような場合は浸出液が多くて2,3日で貼り返ることが多いですが、地道に繰りすのみです。


No.2
<2012年01月03日 受信>
件名:ソフラチュールについて
投稿者:匿名

 同じく特養ナースでソフラチュール+ゲンタシンの処置をしています。No.1さんの方法が一般的なのだと思いますが、病院とは違い、比較的高額なドレッシングテープ類を使用する場合、うちの施設ではコスト面の都合上、家族に了解を得て、利用者さんの個人購入で使用しています。傷がガーゼにつきやすい場合のみ、予防でソフラチュールを使用していますが、それ以外はゲンタシン+ガーゼ保護の場合も多いです。現在の先端の治療とはかけ離れた古典的な処置だとは分かっていても、施設の都合や家族の経済状態、その他様々な事情で最善の治療を選べない事が、介護の現場では多々あります。
 大切なのは、施設のやり方に同調しつつも、それに慣れてしまうのではなく、常に新しいやり方も、他から吸収し、客観的な目を養い続けながら働くことではないかと思います。


No.3
<2012年01月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

NO2さんに同感!!!
 大切なのは、施設のやり方に同調しつつも、それに慣れてしまうのではなく、常に新しいやり方も、他から吸収し、客観的な目を養い続けながら働く事ではないかといいます。

そうですね!!
そして、できれば、そこから前進して、良い方法を取り入れて行きたいですね。


No.4
<2012年01月03日 受信>
件名:院内中探せば少量在庫ある程度です
投稿者:小夏

創傷被覆材は良いものが沢山発売されていますね。
便利な世の中になりましたねえ。

ただ、コスト面の他にも「体質に合わない」人が一定数いますよね。
そういう方のためにソフラチュール使う事もありますよ。
まあまあ、いいんじゃないかなあと思っています。

コストかけられない施設などで見てきた方法で治癒もしてて良かったものをご紹介します。あくまで、材料代が捻出できないケースですが。あと、家族の同意必須。最近うるさいので。

台所用の水切りポリ袋に吸水性のあるパッドを入れて四角に切って切り端は医療テープの柔らかい不織布紙バンで止めてほつれ防止にします。
これを丁寧に洗浄した創に、医師指示の薬剤など塗布して、手作りパッドを貼るだけ。貼るといってものっけるだけで、テープ固定などはしません。
創傷被覆材に比べたら劣るのは当然ですが、ガーゼよりははるかに良かったので、コストがシビアな場合におすすめします。


No.5
<2012年01月04日 受信>
件名:ソフラチュール使用時の疑問
投稿者:匿名

ソフラチュールって、それ自体にフラジオマイシンだったかの抗菌剤が使われていますよね。

なのに、なぜゲンタシンを塗布するのでしょう?。


今は使わなくなりましたが、私も過去にソフラチュール+ゲンタシン塗布で使っていた記憶があります。


No.6
<2012年01月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

使っていたものをやめようとするとき、コストや手間が削減できることを前面に出すと通りやすいです…よね…って、うちだけかなー。今までやってないことを始めるよりは変えやすいかもしれませんよね。
ちなみにソフラはうちでももう使っていません。


No.7
<2012年01月04日 受信>
件名:あずきさんのコメント
投稿者:管理人さんへno.2です

 1月3日に投稿したコメントの最後の文「働くことではないかといいます」を「働くことではないかと思います」に訂正させて下さい。申し訳ありません。
 小夏さんありがとうございます。今度ぜひ試してみたいと思います。

★管理人より
 ご依頼の通り、コメントを訂正しておきました。


No.8
<2012年01月08日 受信>
件名:主です
投稿者:あずき

古典的な処置・・・そうですね、ブランクがあると昔の常識が通じなかったりしますね。
特養は医療的処置が少ないので余計に遅れてしまうのか・・。
もう一度病院に戻って勉強したいのですが、歳とってるし転職する勇気もありません。
今はネットや看護の本も豊富なので大変参考になります。自ら知識を得ていくしかありませんね。
今回初めて投稿し、コメント頂き有難く思います。
また、これからも相談させていただきます。


No.9
<2012年01月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

特養で働いています。以前は一般の病院で働いてました。
ソフラチュールこの前点滴が漏れて水泡が潰れてしまった箇所へ使用してました。
人によって違うのか、知識がないのかある看護師が処置を手伝ってというので私は間接介助的なことをしました。
水泡が潰れて浸出液があるためソフラチュール貼ってあるのはわかります。その上にアクリノールを浸み込ませたガーゼが貼ってありました。そのガーゼを剥がし、ソフラチュールを水道水(常に包交車に積んでるボトルに入れてる)で洗い流すのです。それもいつ中身を入れ替えたかもわからないボトルです。私が見た感じ水泡が潰れたのは大体乾燥してきてました。
なんで水で洗うのか不思議でした。化膿して膿んでる感じでもないし。ほんと自己流の処置でびっくりしました。いかにも完璧な処置って顔でやられていたので違うんじゃない?って言えませんでした。
他に褥瘡の処置も個人でいろいろ違うんです。

 
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