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細い血管の患者さんに点滴をする際 翼状針と違ってなかなか深さを検討出来ずにいます

<2011年12月21日 受信>
件名:細い血管の患者さんに点滴をする際 翼状針と違ってなかなか深さを検討出来ずにいます
投稿者:めろん

救急当直をナース1人でしています。

1番困ることは ルートの取るのが難しい患者さんが来られた時です。
代わってくれる者がいないので、1人で悪戦苦闘しています。

大概22Gのサーフロでルートを取り、同時に採血も行う場合がほとんどです。
入院を考慮して正中以外を探すのですが、細い血管の方やむくんで血管の分かりずらい方が多く、本当に泣きたくなります。

最悪、ドクターに依頼して採血は取ってもらい、点滴は自分で24Gで取ったりしますが、毎回にならないように 頑張っています。

頑張ってはいるつもりですが、 なかなか上達もしません。不調な時は血管隆々な人にまで失敗してしまい落ち込んでいます。

細い血管の患者さんに点滴をする際 翼状針と違ってなかなか深さを検討出来ずにいます。
何かコツがあれば教えていただきたいです。

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No.1
<2012年02月01日 受信>
件名:無題
投稿者:のぶきち

自分も若い時には良く採血などで失敗していましたよ。だから大丈夫です自然と上手くなりますよ。
こつは、落ち着いてください。焦らずに落ち着くことです。それと、自分は採血が上手いんだと念じることです。
採血の上手い下手は、刺すのが上手い下手では実はないのです。(これは、採血の上手い数人の看護師に聞きました)
実は、コツなどなくて、採血の上手い人は良い血管(採血のしやすい血管)を見つけるのが上手い人なのですよ。
誰でも、自信の持てる血管(採血出来そうな血管)を見つけて採血すると、きっと1回で採血も出来ますし自信もつきます。
こつは、時間をかけてでも自分が採決できると思う血管を見つけて、自信を持ち、迷わずに刺すことですかね。

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