私の病院は郊外にある、中小規模の病院です レギュラーからの新卒採用がなく、新人は学生上がりしかいないためか教育が確立されていません それと、やらせて数こなせば出来る!と主任以上、看護部長まで同様な考えです たとえ失敗があっても、私達が教えないから出来なかったと言う気持ちはサラサラない様子です とにかくやらせないと覚えない!だから、一番重傷患者のいる部屋でも平気で持たせます 教えていない事も多々あるのにも関わらず 確かにミスをしながら仕事は覚えていく事もあると思います しかし、命を預かる看護師としての教育としては、あまりにも放置過ぎると思います 大きな総合病院は一年間は、プリセプターがつき様々な教育があると聞いています 広く浅く、誤った方法で癖の付いた看護技術でいるより1から、しっかり教えて頂ける病院を探した方がいいのかなと考えています
やらないと覚えないは賛成です。結局教育、教育言ったって本人にやらせないと覚えないです。失敗しながら覚えるんです。大丈夫、本当にやばいことは上も分かってる、影で見てるから。
きついこと言わせてもらいます。
甘いと思います。
教えてもらって当たり前的態度、強すぎます。
もう学生ではありませんよ!!!
教わる姿勢がありますか?
手を出す前に確認してからやる。
自信がなければ見てもらう。やった後チェックして下さいと頼む。
何がわかって、何がわからないか意思表示をきちんとする。
このあたり、はっきりしている人は、すっきりしていて教える側も教えやすいです。ー
そこで、一つ二つ余分な小言言われても、そこはスルー。
内容だけ自分のものにしていく。
そうして教わって、注意を自分から仰いで、覚えていくんです。
でなければ、どこへ行っても同じように感じると思います。
ただ、教えるのが上手い人、下手な人いますし、
深く考えず、慣れだけでやっている人もいます。
信頼できるナースを見極めて聞くことも大事かもしれません。
一人二人いませんか?
どう考えてもいなければ、部署を変わる、病院を変える。
若いうちでないと、そんなことも知らないの?今さら?もう◯年目でしょ?
と言われるようになり、聞くに聞きづらくなります。
科が変わった時など、例え10年目、20年目だろうと、??なことは、
どんどん聞いていいし、聞かない方が怖いと思いますが。
誤った方法、癖のある看護技術、、、ーと思うならば、
院外の研修会など出かけたり、学会誌、看護雑誌など、医学雑誌を置いている本屋や図書館
でとことん調べると、すっきりすること多いと思います。
学校に戻って、先生に聞いてもいいと思います。
医師など看護師以外の専門職に聞くのもいいと思います。
そして正しい方法を先輩に突きつけてやってはどうでしょう?
くらいの意気込みで!!
頑張って下さい。
追伸。
その日のリーダーにチェック入れてもらう。
まず、日々の中では、これが大事だと思いますよ。
プリセプター制度なんて、浸透してなかった時代に看護師になりました。
今のトピ主さんと、同じような職場です。
昔は・・・って言いたくは無いのですが^^;そんなに昔じゃ無いハズ;;
先輩について歩き、いろいろ自分から学んでいました。
見て盗む、そんな感じです。
分からない事は自分から聞く、知らない事は自分で調べる。
そして、実際に現場で見て学ぶ。
それから、実技を伴う。
先輩に看護師にして貰うのではなくて、自分で看護師になってください。
プリが付いても、「教えてチャン」ではダメなんですよ。
積極性がモノを言います。
報告・連絡・相談(ほうれんそう)、も忘れずに^^
私も昔は…なんて言いたくないのですが
プリセプター制度なんて、ない時代に入職しました。
小判サメか?という位、先輩についていき
毎日技術習得。毎日婦長←当時は看護婦と呼ばれていたから
お叱りをうけての日々でした。
今はプリセプター制度があり
しっかり教えてくれる場所もあるみたいですが
自分としては、やりながら覚える事が
一番かな。
経験しないと、怖さもわからない
こうした方がいいかも。という考えも浮かばない。
主さんがプリセプター制度が有る場所が望みなら
転職してもいいのでは?
そこの病院に就職する時そのようなことは知らなかったのですか?聞かなかったのですか?
プリセプターがついて新人教育が充実してるとか卒後教育が充実してますとか調べなかったの?
私は新卒で大学病院に就職しましたが、同じ病棟に新人10人もいきなり配属されましたから先輩たちもいっぱいいっぱいだったので一応担当者はいたけど大した指導は受けてませんよ。
自分達で色々と勉強して、同期で情報を流したり、もらったりして頑張りました。大学病院なので患者様もそれなりの身分の方ばかりだったし、接遇もそれなりのものが求められるし、怒られながらみんな頑張りましたよ。
う〜ん…
主さん就職する際自分で教育制度の整った病院探さなかったの??
「自分達が教えなかったから出来なかった」って
先輩達も100%求めてないですよ。
フォローはついてますよね? アナタの動きはチェックされてると思いますよ。
させて評価してダメだったら外しますよ
1〜10まで教えてもらうのが当たり前と思ってる考えが甘いですよね。
しないとどこが分からないのすら解らないじゃないですか?
解らなかった所や困った所を自分で調べたり質問はできますよね??
手技に関しては先輩に「今から行うので確認お願いします」位は自分で言えますよね?
出来なかった事を他人のせいにしないで「ここが出来なったから次は出来るように頑張る。気をつける」とせめて思って欲しいです
理想と現実は違うので理想が高い人ほど折れやすいので折り合いつけて頑張ってください
中小規模の病院の教育システムは、構築されているところもあれば構築されていないところもあります。とくに、民間病院で看護部の力がないところやその病院の歴史・風土が重視されているところ、診療報酬改定にともなって病院経営方針の転換の際教える側のスタッフの辞職が多かったところなどは後者でしょう。
看護学生が就職するにあたって、全国すべての看護学生が教育システムがしっかりしている病院に採用されるとは思えません。学生側が教育システムがしっかりしている病院を望んだとしても採用には至らないこともありますし(需要と供給のバランス)、学生側として通勤距離や福利厚生などを考えて就職先を決定したということもあるでしょう。
私は、新人看護師さんの「確かにミスをしながら仕事は覚えていく事もある」、「命を預かる看護師として」という言葉を読んで安心しました。「あまりにも放置過ぎると思いました」という言葉には、いかに学生時代に看護師の倫理観を教え込まれたかが伺えます。言い方には注意すべきところがありますが。つまり、「新人看護師のミス(ミスが多発する層の一つ)が患者様の不利益になる」ことを理解した上で、患者様の不利益にならないように「誤った方法で癖の付いた看護技術」を身につけたくないという意志の表れではないかと思うのです。
さて、この事態の解決は、最初の選択にどう向かうかにあると思います。新卒1年目の転職については、採用側を納得させるだけの理由を述べる必要がありますし、おそらく採用側はストレス耐性を見ると思います。また、外的な環境を変化させるにはそれなりの経験および知識とその病院の看護組織の成立に係る事柄を把握すること、が必要です。
ところで、「。」がないのはどうしてなのでしょう? 1ます開けているから読めますが、相手に読んでもらうにはしっかり書きましょう。
看護の世界は、まんま体育会系ですよね。
「見て覚えろ」とか「やって覚えろ」とか、そういうのって、体質が古いと思います。
患者には命が掛かってるんですから・・・。
本来、患者に対しては、ナースみんなが同じサービスを提供できなきゃ、ダメなんじゃないでしょうか。
個人のやる気や力量を重視していって、実際に被害を被るのは患者ですよ。
新人看護師には、もっと“効率良く”質の高い技術を習得させて、ナースみんなが平均的な看護を患者に提供することが、病院の使命なんじゃないでしょうかね?
文面から理想や向上心があり、良いと思います。
私も新人で同じような思いがあり、都内の教育制度のしっかりしている大学病院へ入職しました。勿論プリセプターも居ました。
しかし、教育制度がしっかりしているけれど、殆どが勉強会、研修の日々。
毎日入りきらない知識を詰め込めと言われ、たまに行う技術も手順用紙を見てやりなさいと言われる毎日でした。
身体で仕事を覚えるタイプの私には合わず、退職し、新人研修も手順用紙も無く、勉強会や研修の少ない病院に転職しました。
とにかく、先輩が手順を実際に見せてくれます。何度でも見せて下さり、自分がやる際は側でサポートして下さいます。
手順用紙を何度も読むより、実際を見て、行えば、身体が感覚を覚え、再度手順用紙を見ると、見えなかったことが見えるようになります。
某大学病院はサーフロも3年ぐらいして研修を受け合格しないと出来ませんが、今の職場は入職して数ヶ月でさせて頂きました。
技術は、やってみないと分かりません。知識は後からいくらでもついて来ます。
いろんな教育制度があるので、入職前にきちんと確認することが必要ですね。
・・・レギュラーからの新卒採用がなく、新人は学生上がりしかいないためか教育が確立されていません ・・・
の意味が私には解りません。主さんは既卒の経験者看護師ですか?それとも准看護師?
他の方が指摘しているように、職員教育がどこまでか?は、就職面談の時に聞く事は出来ますのでリサーチ不足は否めません。
あと、教育を頑張っていると有名な病院でも、部署によってまちまちなので、あなたが不満に思っている体質が他の病院ではないとは言えない。大きくなれば大きいほど、統一されていない事もある、そもそも入る患者の対応が違えばやり方も違うのです。指導者の性格も違う。手とり足とり教えてくれる先輩につける人もいれば、放置の先輩もいます。
やって覚えろ、出来なきゃバカ阿呆と罵られて育った環境もある自分からすると、主さんは甘いな〜。看護だけでなく医療の体質がそうでない所の方が圧倒的に多いと思います。
そう、転職もローテーションも経験のある私は思います。
色々なご意見ありがとうございます あまり詳しく書くと、人物特定されそうで怖いです 他にもサイト見られてる方いるかもしれないので ます、入職時に経験ない事伝えました プリセプターは名ばかり ほとんど夜勤で合わないし、結婚されすぐに退職 今回投稿に至った経緯は、ある手技に関して私は未経験でした もちろん、未経験と伝えて経験のある方が、ついてくれました 結論から言うと、経験のある方が間違った教え方をしてしまい、私はその通り施行しました 責められたのは私 後輩をかばう姿勢なんてありませんでした もちろん、私も勉強不足ですし知らない事ばかりです 今回は、命に関わる事ではありませんでしたが、何か悲しくなりました
言ってることはわかります。それは確かに大事でしょう。
しかし、「わからないことがわかる」のは新人ではありません。それはある程度の経験があるから、わからないことがわかり、質問できるのだと思いますよ。
看護学校のわずか3〜4年でそこまでの教育はなされないのです。
まずは既に現場に出てる看護師達が、新人のわからないことをわかる必要があるのではないでしょうかね?
看護が甘くないのと同様に、新人に求めてばかりなほど教育も甘くはないのです。
どういう指導がなくてどの程度の教育を望んでおられるのでしょうか。
そこは自分で勉強するところ、自分から聞くべきところというのもあると思いますが、おそらくもっとそれ以前の基本的なことすら教えてもらっていないのかな?と思いました。
例えばサーフローのやり方とかね。見たでしょ、次は一人でできるでしょ、やらなきゃできないでしょ、みたいな?もう少しそばで見ていて助言してほしいのにといった感じかな?って思いましたがどうでしょう?
プリがついている同期をうらやましく思う気持ちもわかりますが、ついていたらいたでうざく思うこともあるかもしれませんし…いつまでも学生の実習のような質問攻撃にあったりとか…(もちろん勉強にはなりますけどね)
今の環境がそうならそれを逆に利用して、いちいち先輩が口を出さないことにメリットを見つけてがんばってみてはどうでしょうか?
基本は習ってきたはずなので、臨床に出たらあとは応用ですから、覚えたことが誤った癖かどうかは、ある程度は自分でわかるのではないかなと思います。
それよりは是非、お手本にしたい、尊敬できる先輩を見つけてほしいと思います。
頑張ってね。
「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」:山本五十六。
まずは、先輩が実際にやって見せて説明し、そして新人にさせてみて、ほめてやらなくちゃダメだと思います。
古いナースの方々は、自分たちが受けてきた指導が正しいと思い込んでいるのか、あるいは、新人にも自分と同じ苦しみを与えてやろうとでも思っているのか、なぜか自分たちが受けてきた昔と同じ方法で教育しようとしたがる傾向にあります。
そうすることで、「看護の世界は厳しいんだよ!」と言いたいのでしょう。
そして、決まり文句は、「昔は○○だった」とか、「私たちの時代はもっと○○だった」とかで、昔と今をやたら比べたがります。
ハッキリ言って、“昔は昔”、“今は今”でしょ! そんなの、ぜんぜん耳に入っていきませんよ! 新人の心には届きません!
例えば積極性に欠ける新人がいたら、仕事に興味を持たせるよう、逆に先輩の方から働き掛け、消極的な新人を教育しなければならないのではないでしょうか?
“看護の厳しさ”を教えるのは結構なことです。しかし、まず“看護の楽しさ”を教えることが大切なのではないでしょうか?
それによって、消極的な新人も、積極的に仕事に取り組むようになれるかも知れません。
看護師は、いつも・どこも人手不足です。それには、こういった古い体質が大いに関係しているからだと言えると思います。
昔と今を一緒にしない・比べない、明るい看護職の未来のために、みなさん、そろそろ、考え方を変えてみませんか?
私は「教育」ということにつまづき、学習し、学校教育現場に勤めた経験があります。恥ずかしながら、私の後輩を指導してきた姿勢そのものが「教育」ではなかったことに気づき、反省しました。実は、看護師という職の歴史、世代間伝承をそのまま繰り返していたに過ぎなかったのです。つまり、教育とは何かの「無知」がなしえたことだったのです。
教育とは、教え育むこと。育むことができなければ、それは教育とはいいません。詰め込むことも、経験をさせるのみでも、あれは?これは?と脅迫的に考えさせることでも、育むことにはなりません。これらは一方通行の指導方法です。
学習は、学習者と指導者の相互関係によって形成されていくものです。指導者は学習者のレディネス、最近接領域への理解が必要です。また、学習者の主体的な学習態度があってこそ相互関係が成立します。
看護も同じですね。患者さんと看護者の相互関係により「ケア」が成立します。看護者の一方的なかかわりが患者さんの安寧を奪うこととなれば、それは適切な看護とはいえません。また、患者さん側からも自身の健康に主体的に取り組む必要があります。
看護界でよく見受けられる指導として、あれは?これは?と尋問といえるような質問をすることがあります。本来思考力の養成は、疑問に思ったことに対して自ら調べ、情報を取捨選択し、考え、自分なりの答えを見つける、さらに違った場面で応用する、また考える、といったことが定着するようにサポートすることです。
ところで現場「教育」をしている人々に、経験学習を提唱した哲学者は誰ですか?彼は何と言っていますか?と聞いてみたらどうなるでしょうか。学生から臨床に入るとき、実にしっかり知らないことが多いものです。
経験学習を提唱した哲学者はジョン・デューイです。デューイは、すなわち教育とは、「経験の意味を増加させ、その後の経験の進路を方向づける能力を高めるように経験を改造ないし再組織すること」といっています。このデューイの経験による反省的思考が、問題解決過程の考え方の基盤となり、看護にも取り入れられてきました。(今は「問題」とは捉えず、「課題」として捉えるようになっています。)
さて、指導者は、経験させたはいいが意味を増加させているでしょうか?その経験の再組織化を促しているでしょうか?これが問いです。是非とも、指導者として自身に問いかけていただきたいと思います。これは、私自身に課す問いでもあります。
他力本願だ!って印象受けて、みなさん責めたのでしょうね。
看護師も教育について学ばなければいけませんね。
今の時代の若い人の特性を受け止めつつ、
看護を盛り上げていかなければならないのかもしれませんね。
しかし、技術職というのは、今も昔もないと思うのですがねー。
教えて欲しければ、教わる側の姿勢、これは最低限いつの時代も大事でしょう。
礼儀です。
教え方が悪い、教え方が下手。気に入らなければ、自分から師匠選びが必要でしょう。
いけません、、、、。また古いですかね。
そうですね。
さて、後半部分について少々説明したい部分があります。日本標準職業分類上、看護師は単なる技術職者ではなく専門的・技術的職業従事者です。専門的・技術的職業という分類の説明は、「高度の専門的水準において、科学的知識を応用した技術的な仕事に従事するもの、及び医療・教育・法律・宗教・芸術・その他の専門的性質の仕事に従事するものをいう。この仕事を遂行するには、通例、大学・研究機関などにおける高度の科学的訓練・その他の専門的分野の訓練、又はこれと同程度以上の実務経験あるいは芸術上の創造的才能を必要とする。」ということです。
また、職能団体である日本看護協会のホームページを見ましたら、「看護職の卒後臨床研修制度の推進」というところで、H22年4月から新人看護職員の卒後臨床研修が努力義務化されたということが書かれていました。「看護の質向上、医療安全の確保、早期離職防止の観点から、新人看護職員研修は不可欠であり、各病院・施設での実施も努力義務となっています。」ということです。努力義務とは、日本の法制上「〜するように努めなければならない」などと規定され、違反しても罰則その他の法的制裁を受けない作為義務・不作為義務のこと。順守されるか否かは当事者の任意の協力にのみ左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられる、ということです。つまり、各病院や施設で新人看護職員の卒後臨床研修をするように努めなければならないが、かといってやらなくても法的には罰せられないよ、ということです。日本看護協会は、看護の質向上、医療安全の確保、早期離職防止の観点から、新人看護職員の卒後臨床研修を実施してほしいといっています。
以上です。堅い話になり、読みたくないと思われた方もいただろうと推測します。私は、臨床看護からいったん離れたことで、このような情報に触れるに至りました。忙しさのなかではこのような情報に触れようとするような余裕が生まれませんね。雇用の安定を手放して余裕を持つことを求めるのも、それはそれで個人のキャリア形成過程、自分の人生です。
ここでの文面を見て、どうして新人が1年以内にやめるのかが十分理解できます。私もひどい目に遭っている新人です。職人の徒弟制度ですが、かつての徒弟制度との違いは、看護業界のそれは陰湿な小言が多いという事かと思います。狭い象牙の塔から出なきゃいけないと思います。
辞めて、大学病院とかプリがきちんといるところにいったらどうですか?研修もちゃんとあるし。ただ、休みでも研修とかあるけど。そういうのは大丈夫!なら、早く決断したほうがいいかも。4月から新卒といっしょに教育を受け直すほうが、即戦力として扱われないし。
そこ、古いから変わらない気がするよ。
プリセプターがついても名ばかりの教育の病院はたくさんあります。
内情知ってる人から聞くのが一番。
新人教育って難しいですよ。教える立場も苦労してるんです。昔ながらのスパルタで育って来た先輩方と若手では根本的に合わないし。『昔は〜』『今の子は〜』って言われるとムカつきますよね。でも言いたくなる気持ちも数年たてば主さんにもわかります。
でももう12月ですから、重症持っても当たり前な空気ですよね。うちも新人さんが常にレスピやら急変やら持ってますよ。やってりゃ覚えるも一理ありますが、なかなか受け入れられないですよね。
向上心を糧によそに移ってみたら?今度は綿密に調べ上げましょう。
えっと、前にも投稿しました。No11です。
トピ主のコメントしか読んでません。すいません。
でも、これ、少しお話が変わって来てると感じました。
主さんね、、、、実はあなたの感じた問題は、多分”教育をしっかりやってます”と謳っている病院でも絶対起こります。経験者です。
つまりは、知識のアップデートが出来ていない先輩と、自分の保身第一の嘘つきの間で苦しいと言いたい訳でしょう?
こういう人いるから。この問題は転職したり・ローテーションしても消えません。
でね、これって医療の体制の問題なのかな?とも思います。
だって、他の社会にもこういう人沢山いるでしょう。
新人にして環境には恵まれていないとは言えますね。でもなあ、そうじゃない人もいるけれど、どこを目印として探せばそうじゃない人達とめぐり合えるか・・・私にも解りません。
すいません答えになっていませんね。
ただね、私にしろ、そのような目にあった周りの子にしろ、やっている事は同じで、病院のマニュアルを暗記する事と、最新の実技・手技・専門分野の治療動向を把握しておく事でした。新人といえどもね。これは有効ですのでお勧めします。
主さんは今、ちょっと、せつないんだよね?そして、誰かに辛さを聞いてもらいたいんだよね?でも、はっきり言うけど、職場を変えてみたら?
私も『背中をみて覚えろ』とか『学習は自己成長のために自らするもの』と言われ育った時代の看護師の一人。若い頃、一貫性のない指導とかでよく困ったのもんですよ。でも、今想えば、その経験も一つの財産になったかな。今は、ゆとり教育の時代背景もあり、教育指導のあり方について問われる時代になってきているけど、やっぱり、それぞれの組織の教育理念とかでかなり違いがあるのも事実だと思うよ。今の年まで、5カ所ほど病院をかわりました。今、勤務している病院は教育体制が構築されていて、新人にとっては、とても働きやすい環境の病院だと思っています。以前はマニュアルも存在していない所が多かったからね。でも、一つだけ・・・教育体制があっても与えられるばかりでは自己成長につながらない!というのも一理あるかな・・主さんは、ストレスをこうして発散しつつ頑張ってるように思うけど、違う環境で勤務してみてみるのもいいのではないかしら(自分の理想どうりの組織はそうそうないと思うけどね)
私達の病院は全くの逆で困っています。
新人さんには軽症部屋受け持ちばかりを見せ、新人は定時に必ず帰り、重症みるのは経験長いベテランばかりに見せ毎日残業!
新人といっても3-4年目の人を未だに夜勤にも入れてない状態!
新人がベテランの仕事を手伝ったり自分の勉強の為に見学させてと来る事もありません。
とにかく上司は新人ばかりを可愛いがります。
最近では新人が(重症部屋は見れませ〜ん。見る位なら辞めます)と婦長に言ってる事が発覚!
人数不足で退職されたら困るからなのかベテランの私達ばかりがとばっちりで不満だらけ。
新人が重症見てもいいとは思います。後ろでちゃんとフォローしてるハズですよ。
実際見ないと身につかないし無駄な経験はありませんよ。
看護師は看護師に対して厳しいですね。
制度の充実していない厳しい時代を乗り越えてきた方々には今のあなたの言い分が甘えのように聞こえるのでしょう。
もちろん現状でも看護師は例えプリセプター制度を含め、教育制度が根付いている病院に勤めていたとしても自ら学び成長していこうとする姿勢は必要です。
新人でなかったとしてもそうでしょう。
それは即ち自身の身を守るということにつながります。
ミスをして責任を負うのは自分ですからね。
主さんの文章を読む限りでは私はその病院は危険だと思います。
教育制度が整っており、リタイアした看護師を雇いたいという病院は他にあると思います。
新人看護師が日々追い詰められ、苦しい思いをするということはよくあることですが、放任された結果としてそうなるのは良い状況だとは思えません。
私が一番最初に就職した病院ではプリセプターだけでなく、先輩全員に常に監視されているような心持のする職場でした。
何か一つでも間違うと逐一厳しく指摘され落ち込みながらも勉強に追われて過ごす毎日…という違った意味での辛さがありましたが、それがあったおかげで大きなミスを犯すことなく新人時代を乗り越えられたのです。
また、教える側の立場になった際にはやはり新人に大きなミスを犯させないということを第一に考えながら教えるようになりました。
看護師が最も恐れていることの一つは自らが患者の健康を害するということだと思います。
それを防ぐことは職場の人々が担わなければならない最低限度の責任ではないでしょうか。
当然ながら教えてもらう側もミスを犯さないように慎重になり、自分のできないことはできないとはっきり伝えることが必要ですが、どうしても抜け落ちる部分があるのが新人だと思います。
誤解のないようにしていただきたいのは、上記はあくまで主さんが放任されているということを素直に言葉通りに受けた場合の話です。
私には実際に主さんの置かれている具体的な状況がわかりませんので退職を勧めることもそこで踏ん張るように叱咤激励することもできません。
ですからもうすこし踏み込んだ具体的な相談をできる身近な人にしっかり相談された方が良いと思います。
私はその結果により転職されるのも間違いではないと思いますよ。
私が働いている病院では、新卒の人や中途採用の人にもプリセプターが必ずつきます。しかし、皆さんが言っているように教えてもらうばかりでなく、技術を見てメモして自分で勉強する。今はインターネットで直ぐに調べる事が出来るし便利です。調べても分からない所は、翌日聞く。大事な事は、自分が自信持つまで誰かに見てもらいながら行う。そうしながら、看護技術に自信をつけて行く。ようするに、自分で学習しない人はプリセプターがついても成長しないです。頑張って下さい〜ね?
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看護師お悩み相談室