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以前適応障害で相談させていただいたものです

<2011年10月28日 受信>
件名:以前適応障害で相談させていただいたものです
投稿者:にゃん

こんにちは。
以前もこちらの掲示板で相談させていただいた者です。
卒後1ヶ月程経過したあたりで適応障害となり、9ヶ月間休職したのち、現在はもといた職場で卒1として働くことができています。
現在も心療内科に月に1回薬をもらいにいきながら仕事をしています。
私は準急性期、慢性期混合のような内科病棟で勤務しています。
最近は業務にも少しずつ慣れてきて、患者さんと過ごすのが楽しくなってきたり、患者さんが亡くなることで自分の看護観を深めたりできるようになってきました。
新たにぶつかった壁が、疾患や薬剤についての知識です。
患者さんと接するには疾患を理解して日々観察していくことや検査データから得たことを医師に報告して、少しでも患者さんの異変やよくなってきているところに早く気付いて対応できたら…と思う毎日です。
また、知識なく接することに対して、知識がなければ観察もできないし、患者さんと関わっていても、異常なことに気づくこともできず、恐怖心がわいてきました。
私は人一倍記憶力が悪く、受け持つ方の主疾患や入院に至った経過を忘れてしまいます…。
受け持つ前に情報収集をしてメモをとるようにはしているのですが、先輩に聞かれた時にすぐに思い出せないことが多々あります…。
みなさんはどのように患者さんのことを理解しておられますか?
また、疾患や薬剤について日々どのようにして勉強されてきましたか?
もしよろしければ教えてください。

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No.1
<2011年10月28日 受信>
件名:にゃんさんへ
投稿者:匿名

少しずつ前へ進まれている、にゃんさんの頑張りが、良く分かりました。 お疲れさまです。 


わたしは、新人のころから、自分の病棟で、良くいる疾患を一つ一つ時間をかけて勉強しました。 

あとは、働いている中で急変時に医者が出した指示の意味を考えながら、疾患に つなげていく感じです。 
実際に、オペ前、オペ後などの経過を経験しながら、疑問に思った事を調べ、納得していきました。 

ただ参考書を読んだり、調べたりするだけではなく、実際に経験を重ね合わせ考え学ぶような方法をしたほうが、自分の知識が広がりました。 

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