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質問です(①三活から側注を行う場合②三活がたくさんついている場合)

<2011年07月24日 受信>
件名:質問です(①三活から側注を行う場合②三活がたくさんついている場合)
投稿者:もん

IVHの患者さんで、
持続点滴をおこなっています。

三活から、側注を行う場合、
点滴ポンプを停止して、本ルートはクランプして注入しますか?
それとも、ポンプは止めずに、そのまま注入しますか?

また、三活がたくさんついている場合、
抗生剤の点滴、注射などは、どの三活からいくのがいいのでしょうか??
(フィルターの前、後など・・・)
私は、より、患者さんに近いところから注入しています。

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No.1
<2011年07月24日 受信>
件名:無題
投稿者:りん

抗生剤は患者さん側に近い方から測注ラインつなげていいとおもいます。またポンプを止めて施行する測注の薬剤 例えば オメプラールとかプリンペランなど そんなときはivするときだけポンプとめて いれたら開始します。でも抗生剤とか落とすときはポンプ止める必要はないですよ。


No.2
<2011年07月25日 受信>
件名:回答
投稿者:もん

ありがとうございました。
また、なにかあったら、質問させてください。


No.3
<2011年07月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

答えとは違うかもしれませんが、最近では感染対策の関連から三活は昔のように2連、3連しない傾向に有ります。今はセット(TPNセットもしくはCVセットに三方活栓が元から有るもの)になっているものを多数の病院施設で使用されていると思います。
ただし、CVが入っているといって、なんでもそのルートから行けばよいというのは間違いです。混濁する薬剤(PH変化のあるもの、特殊な点滴セットが必要なもの)などはやはり別ルートで施行した方が良いと思います。

 
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