先日、鬱ですを発信し、5名の方から意見を聞かせていただき、勇気をもらいました。とにかく今人員が少ない状況で退職を選択するのは無理かなという気がしています。それで、開き直り、できないことはできないとはっきり言うのが正しいのかなと自分のふさぐ気持ちを必死にもりあげようと努力しています。私は透析から勤務交代したての病棟副師長です。副師長だから、ベテランだからと見られているかもしれませんが、医療界は進歩しているので、どんどん新しいことが増えてきます。現在4月から急性期病棟に配属になり、今まで紙カルテで十分機能していたはずが、突然看護システムといった看護業務が増えました。50代の私には、それはとてもきつい作業です。老眼だし、PCに慣れないの嫌な汗かきまくりです。いままで自分の手でさらさら書けていたこともすべてがPCです。それに看護支援システムでナンダ看護診断という難しいことまで要求されます。ナンダ看護診断をうまく使える方法を知っている方、どのように使っていますか。看護支援システム導入のときにNIC・NOCを削ったため自分たちで考えて入力しなければなりません。みんな必死に本を広げていますが、どうも使い方がわかっていないので、これは研修にいくしかないのでしょうか。とりあえず本買って目は通したんですが。
看護診断は、看護理論の集積で、看護師の誰が見ても患者がその反応を起こしている、というように判断できるものです。
しかし、マトモに運用されていないように思います・・・。
上記学会に参加すると、色々学べます。
来年は京都であります。
NANDA看護診断私もさっぱりわかりません。実際記録してあるものをみても、
的を得ていないとおもいます。同僚は、一つ選べばいいだけよ、チョー楽。とのこと。私は、いろいろ勉強し、もちろん自費で学会にもいきました。
結論この看護診断はダメです。私にはどうしても必要とおもえません。
この看護診断はそのうちすたれてしまうので、わからなくてもいいと、みんなにいわれます
NANDA13領域で気がかり情報をあげて、その気がかりになる根拠をあげ、次に領域の解釈・推論(アセスメント)を行い、最後に看護診断を行うのですが、アセスメントと看護診断があげられません。その方法を教えてください。
また、これを全部したうえで、全体像と関連図を書かなければならないのですが、その方法も教えてください。
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看護師お悩み相談室