チェストドレーン挿入の患者さんはリークがみられる場合があるがトラブル発生持続吸引時にエアリークが生じたと本に書いていました。意味がわかりません教えてください
本来、胸腔は密封されています。
気胸のように胸腔に穴が空いてしまったときや
胸水、血胸で呼吸が苦しい時に、胸腔内の不要物を除去するためにドレーンを入れます。
エアリークがみられると言うのは、胸腔内に外部から空気が入っているのか、空気が抜ける分、中に何かがあることが予測されます。
また、胸腔ドレーンの場合は正しくドレーンが機能してるかみるために呼吸性変動も見ています。
詳しくは呼吸器看護や外科の本を読んでみてください。
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