私は新人看護師です。プリセプターがいつも看護概念がどうとか言っています。この前、「概念を唱えている人が沢山いるけど違いをちゃんと理解してる?」といわれました。調べてみましたが、ナイチンゲール・ヘンダーソン・ロイ・ウィーデンバック・ペプロウなどなど沢山いて、しかも皆言っている事が同じに感じてしまいます。どなたか、私にこの方々の唱えている事の違いを分かりやすく教えて下さい。
それとやはり新人指導にはこれらの唱えている方々の概念て必要なんですか?
ごめんなさい、久々にわらかせて貰いました。今も笑いがとまりません。看護概念?!そんなもの要りませんから!!(笑) そのプリセがついたあなたが可愛そうです。
大切なのは、その病棟の疾患とアセスメントの展開です
看護概念はもっと年とってからでいいです
そのプリセプターによるただの嫌がらせじゃないですか?看護概念なんか口にされても困っちゃうよね。
プリセプター制度の悪いとこだよねぇ。こういうのって
看護は疾患とそのアセスメントではありません。
看護は疾患によって生じている症状に対する人間の反応(この反応が、フィジカル、情意、社会的役割、家族、生理的ニード等々になります。)に対してケアすることが役割です。
で、誰が見ても一定の判断ができる、すなわちクリティカルシンキングというものが看護には必要で、それが看護診断といわれるものです。
看護概念というのが何を指すのかは想像の域をでませんが、看護理論のことでしょう。
解説すると、あなたがお書きのような看護理論家が「人をとらえるためのわく」を述べています。で、看護理論家が書いた看護理論には、環境、健康、看護、人間の4つの柱があります。この柱が看護理論家によって異なります。
あなたの実践がどの理論家に近いのでしょうか?
実践に近くて、普段知らず知らずに使用している物が中範囲理論というものです。
あなたが臨床において判断をする時に、誰の理論で動いているか、というのを持っていると、今後自分の看護実践を伝える時が卒後研修で組まれていくので、将来必ず役に立ちます。
素直に「同じように思えます。」と答えて、「どう違うんですか?」と聞いてしまえ!
実際の看護には常に概念を持って仕事するのは難しいかも・・・実際・・・
自分の看護観が誤っていないかどうかだと思います。
どうかな・・・・間違ってます?間違ってたらスミマセン・・・。><
看護理論、概念はこれから立派な看護師になっていくのに大切なことです。
ナイチンゲールは没後100迎え「看護の覚え書」刊行から150年といわれます。今でも看護師になるときに学びますね。ナイチンゲールの「看護の覚え書」の魅力は病む人の心に寄り添い日々の暮らしの実践の書になっています。ヘンダーソン・ロイ・ウィーデンバック・ペプロウなどなど沢山いるけど、興味のある人を学んではどうですか?または、病院では誰の理論を基に看護を行っているか伺ってもいいかもしれません。
現在の受け持ち患者に照らし合わし読むと、なにかつかむことができるかも知れませんよ。理論を求めてくるプライマリーには理論で返すと評価が上がるかも(*^_^*)
私はロイの適応看護モデルに毎日苦戦しています(TT)
基本を学ぶと看護観が広がるから楽しいよ。患者さんのための看護です。
がんばって!!
古いスレの様ですが、、、
看護師になって、30年以上の者です。
学生時代、確かにナイチンゲールに誓いましたが、、、
現場で働いている時に、ナイチンゲールや誓詩を思い出したことは殆んど皆無でした。
自己の看護観・倫理観で看護をしてきたので、、、
確固たる信念の元に、、、
しんちゃんさん、あれから13年経ちましたね。。。
看護師を続けていたら、今や中堅看護師ですね!!
看護概念は、その後いかがですか?
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看護師お悩み相談室