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輸血を行う時に、輸血のみ行くよう、補液がある人には補液を止めて行っています

<2011年04月14日 受信>
件名:輸血を行う時に、輸血のみ行くよう、補液がある人には補液を止めて行っています
投稿者:匿名

輸血を行う時に、輸血のみ行くよう、補液がある人には補液を止めて行っています。
これは、溶血などの問題が起こらないようにと考えているんですが、正しいでしょうか?

またIVHでダブルルーメンを使用中の患者に白ルートから輸血、青ルートから補液を同時に行っていいのでしょうか?

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No.1
<2011年04月14日 受信>
件名:輸血を行う時に、輸血のみ行くよう、補液がある人には補液を止め
投稿者:みかん

私の今までの経験ですが、IVHがあっても別でルート(22Gサーフロー)確保してそこから輸血してます。
仮にルートが入っててもそれとは別に輸血用に新しくルート確保してました。
なので補液は補液でいき、輸血は輸血でいってます。


No.2
<2011年04月14日 受信>
件名:無題
投稿者:裕さゆ

同時に行っても全く問題ありません


No.3
<2011年04月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

補液に含まれるカルシウムと
輸血に含まれるクエン酸が反応して凝固し血栓ができることがあります。
生理食塩水では問題ないですが外液(ラクテック)などはNGです。
でも実際は同時に流したりする施設もありますが…

 
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