小児科クリニックで勤務して3年になるものです。点滴が得意とはいえず失敗→成功の繰り返しでここまで何とかやってきました。1か月前に60歳の超ベテランナースさんが入職され、小児は初めてなのに楽々と点滴こなされます。患者様とのコミュニケーションもうまく、私は3年もここで頑張ってきたのに実技もコミュニケーション能力もすべてが比べて劣っていることに自分って何のためにここで働いてるのかとか、考えてしまう始末です。ベテランさんと比べても仕方ないこと…わかっているのに比べてしまう、劣等感にかられる自分がいます。情けない自分。こんな私にカツをいれてください。又同じ様な体験ある方いらっしゃいますか?
某消防本部で働いているものです。
>60歳の超ベテランナースさんのコミュニケーション能力
これに匿名さんがこれは良いと思える技術は盗んで(言い方が悪いですが)
自分のものにして今後継続していけばよいと思うのですが。どうですか?
私は、自分の後輩隊員に教えるときには接遇が大事であると教えています。
自分に劣っていると感じているのであれば、必ず成長できるものです。
>点滴が得意とはいえず
これは、私の所見ですが数をこなしていくしかないのかなと。。。
後は、ベテランさんに教えを請うとか。(聞くは一時の・・・ですから)
自分の仕事の中で何か足りないと自分で思える方は、今後必ず成長できる方だと
思います。
ベテランの方の手技等で参考になるものがあるのであれば、どんどん自分に吸収していけばよいのだと思います。
えらいですね。そのベテランさんをちゃんと認めて、自分を振り返っておられるんですから。
まだまだ成長できます。大丈夫ですよ。
あなたは3年もがんばった、と思うかもしれないけど、ベテランから見たら「たかが3年」です。
60と言えばブランクのない人なら40年近くの経験者ですよ。
そこで3年しかやってない人と、いろんな所で40年近く頑張ってきた人が同じなはずないですよ。
人生経験だって若い人には想像できないくらい深いものがあるはずです。横並びになれるわけがないのですよ^^
でも自分ができないことを自覚することはとても大事です。
そのお母さんに育ててもらうくらいのつもりになって、謙虚にかわいく頑張ってください♪
相手はかなりのベテラン、貴方は、まだその職場では三年程度なんですよね。トータルの看護歴や、その科の経験はどれくらいかわかりませんが。
貴方はまだ、そのベテランと同じ土俵に立つには早いと思います。比べる以前の問題ですよ。年のこうもありますから。その人とくらべて悲観的になるより、目標とすべきなのでは?
私も小児科外来に移動になった時に点滴、採血には悩みました。
自分から積極的にやらせてもらっていました。
小児科外来は5年でしたがその後も、あの細い血管に点滴出来ていたのだから
大丈夫!という自信がつきました。
ベテランナースさんも、小児科は初めてでも今までの経験があるからこそ
処置にしても、お母さんとの関わりにしてもすんなりと入っていけるのだと思います。
ただ、私が小児科外来だったのは30歳からで、定年退職をされた方との
入れ替わりだったのですが、同年代の同僚に言わせると、
病気の子供を連れてきている状況であれば、同年代の私たちがアドバイスするよりも、母親的な年代のナースの方が安心感があって受け入れやすいのではないかと。
一方で、同年代の母親として共感できるという部分もありました。
やはり、何事も経験です。
根拠に基づいた経験を積み重ねることで成長できると思います。
頑張ってください。
3年も仕事されてきてさぞおつらい状況をお察しします
60才という人生経験にはどう転んだとしても かないませんよね
いい勉強だと思ってついていくしかありませんね
このことがあってスレ主さんも何年後にはグーンと腕があがっていることでしょう
みなさんの丁寧なコメント拝見させていただきました。本当にありがとうございます。技術を盗み取る気持ちで日々頑張るしかないですね!頑張ります!
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