看護師2年目です。 この前、患者さんにおこられました。
患者は50代看護師。
きっかけは、朝食のおかず一品ないことに気がつかずに、私が配膳したこと。
名前間違いはかなりきにして注意しますが、おかずないことに違和感を感じずだした。私が悪いのです。
おかしいと思わないでだしたこと。「おはようございます」っていったのに言葉を返さず、会釈だったこと、廊下ですれちがっても、挨拶しなかったことがあったこと。
バイタル計測後、「おかわりないですか?」「ほかにないのか?」って思っていたそうです。
私は甘えていました。この人は理解してくれる。とか、オペ後の患者さんに時間は割きますが、退院近い患者さんや、慢性期の患者さんには時間をあまり割かなかったのです。
まだまだ私には余裕もなく、そういう患者さんは時間を短縮して、「清拭しなくてわ」って感じでした。
夜勤はもっと余裕が無く・・・
その患者さんは、つもり積もったものがおかず一品で、私に対してのいろいろな不満があふれてしまったそうです。「あなたには何かこちらから話すことできない。他の患者さんもあなたに不満もってましたよ!!!」
ショックです。はぁ。業務に必死でした・・・。とくに夜勤は。
なんでこんな私には余裕がないのでしょうか?その自己分析が難しい。
看護師さんでこんな経験あるかたおられますか?
ベテランさんなら、今後看護師としてどうしてくべきですか?
その日は、師長に報告し、「ご指摘ありがとうございました。」と伝えてきました。
患者さんは怒りを抑えるのに必死な感じでした。
同業種の患者は、かえって1番ややこしいんです。ひどい人だと、敵意むきだしで自分の職場の自慢するんですよ。忙しい時に、くだらない(´ε`)。空気が読めないんだと思います。そういう人は見舞いに来る人がいなくて暇なんです。慕われて面会が多い。。面会の方も長居せず感じがよい。自分から看護師と言わない。こういう人は同業種でもホントに素敵な人だと思います。でもほんのひとにぎり。あなたを怒った人の『他の人も言ってる』には、呆れました。そんな人は気にしなくていいです。指摘された事実に対して今後注意して動けばいいんです。勉強になりましたね〜。自ら看護師名乗ってしまう患者様には今後、要注意です。
患者さん看護士さんも、お優しい方だと思います。それが投稿者さんがわかるだけに、[わたしだって!]と思うでしょうに、その方に甘えていた、とおっしゃる…日々、お疲れ様です。
その患者さんに今の辛さを解ってはもらえますまい。多忙な業務、煩雑に気持ちを割り振るのはとても疲れると思います。 気持ちを伝えたいけれど、言葉にできるとしたら?手紙なら退院するときなら渡せそう。その頃までに気持ちを整えて、苦しい出会いをしてしまったけれど…
たまたま投稿者さんであって、一品ない事に気づいて、それを受け止めたのです。本当に大変でした。もしかしたら、投稿者さんだから…かもしれませんが
怒りには悲しみが根底にあると何かで読んだ事があります。患者さんは看護士であると同時に社会の中では多忙の為に社会性を充分に育むことができずにいるうちに(様々な期待から逃れてるうちに)仕事に打ち込まざるを得ないとも…色々な方はおられますが、自分はそこにいただけで、充分に表出された後、また悲しみにもどる事もあります。
デイに車椅子で通院される患者さん(看護士)は何も話してはくれません。どうですか?…寒くなりましたね…といった後、検査なので、指だしてね、も気まずいです。怒りもしないし、笑いもしないです。ただ淡々と車椅子で佇みます。お手紙などはなお読めないでしょう。
緊急性が優先ですから、あまりご自分責めないで下さい。
私はおかずの小鉢が無いくらいなら100%気がつきませんね。
最近は45床の病棟でも20パターンくらいの食事が上がってきます。
糖尿病、心臓病、腎臓病、年齢、性別、好き嫌い、アレルギー、宗教上の理由…さまざまな要因で献立は変わります。
小鉢が無いくらいなら、年齢が50歳くらいだったら「ああ、カロリー調整か」程度で何も思わないと思います。ざっくりとしたメインメニューは見て配膳しますが、全食事分写真入りで栄養科から連絡ある訳でもないですし…。
ですから、その事は気にしなくていいと思いますよ。
手術前絶食なのに気がつかず配膳したら立派にインシデントですが…。
投稿者さんは「ご指導ありがとうございました」と言えたとの事、素晴らしいです。
私だったら無理ですね。
切れるかもしれません。
いい歳した人間ですが…。
同業者が一番たち悪いです。
私は病院に行く時なるべく職業を言わないようにしています。
知らない疾患でも看護師だから分かるでしょといった感じで説明省略されちゃうし。
あえて、看護師である事を言う人はちょっと難ありです。
他に、医師、警察官、教師、弁護士、政治家、薬剤師、落ち目気味の芸能人、スポーツ選手も始末悪いですよ。
それはさておき、患者様からみて余裕が無いのは多分、本当の事だと思うので、手術など無い日に患者さんに声かけしてみてはどうでしょうか?
でも、軽症の方にはさらっとした対応で良いと思いますけどね…。
患者さんに挨拶にいったら、私の顔をみたら相手はかたまりました。
外出します。って言われて、そうなんですか?って聞いたら、「知らないのですか?」
って嫌味。拒否反応。
はぁ。「痛み、かわりません。はいはい」って感じで相手も私と話したくないって感じでした。
夜勤時、ナースコールなり、後でまた来ますって言っていかないことも多々ありました。(特に夜勤。)仕方ない。師長にも、同僚にも話しました。
「日ごろから丁寧な対応を」と言われました。できていなかった。反省します。
良い教訓にしていきます。
また、忘れていくのかな・・・
レスありがとうございました。
NO1です、お疲れ様ですm(__)m。いやいや、50代にもなってなんと嫌味な対応…。文句言ったならしばらく様子見てやれよって感じですね。ほっとけば『来ない!』、関われば『はいはい』って、どうせいっちゅうねんって感じですよね。同じ職場のスタッフじゃなくってホントによかったです!患者さんなら必ず退院します。3ヶ月以上はいないと思うし、なんか元気みたいだし。そんなに嫌なら通院に切り替えればいいのにしないんですよ。看護師ならわかるだろ?って感じです。病状も自分の態度も…。ひょっとしたら、あなたに八つ当たりしてるだけかも。ほんとは病気を受け入れられない、とか、主治医や他のスタッフにも不満があって、あなたへの態度は実は堪忍袋の緒がキレたきっかけだっただけかもです。退院までの我慢です。言われたことだけ気をつければOKです。
お疲れ様です、 その後いかがかと思い、拝見させていただいております。
一度怒ってしまい、引っ込みつかず、患者さんご自身も自分でもどうしてよいか分からないのでしょうか。投稿者さんも、言葉や態度から身構えておられてませんか?
夜勤の時に対応遅れはご自身を責める材料になってませんか…?
こんな話は如何でしょう。
ある患者さん(60歳台)が、開腹手術後に造影確認や排ガス確認後、やっとでた重湯を口にしてくれません。点滴はしょっちゅう漏れるので、差し替えしなければならなくなったのですが、ついに拒否。「痛いから嫌だ。他人の手だと思って!」と怒り出す始末。ご家族にも相談しましたが、ついに高カロリー輸液も検討されるほどに痩せてしまい、ご家族から「このままでは手術したのに倒れてしまう」と心配の言葉も… 断られ、嫌がられ、ふらふらと暇つぶしにウロウロする患者さんに、変わるがわるスタッフが「点滴の指示でてます…」と暇みては声かけて…栄養状態が改善しないので、点滴の指示は消えません。保清も拒否するようになり…拒否的な言動ばかり…医師からは退院まで言われ… それでも、点滴を…と声かけ(すごく嫌がるし怒られる)そしてついに食べようと思えたのか、文句言いながら、食べだしました。見事まさに術後に自力で(?!)お元気に退院されました。
ご自身ひとりでは抱えこまず、スタッフの皆さんの力借りながら、悲しみや怒りが雪が溶けるように優しく…出来るだけ早く解決するとよいのですが。(敬)
たしかに、「堪忍袋の緒がキレたきっかけ」
でしたね。
まだまだ心に余裕がなくて、夜勤時は、抗生剤、輸液、導尿の時間やもれがないこと時間を守ること。
内服忘れないことなど、「やらなくては」「もうこんな時間だ!!!」って本当に思ってます。
私の性格がせっかちだからもあります。
同期は、ゆっくり余裕あるような・・・
どうすればできるのか、考えてます悩んでます。
その人は患者の立場として看護師の先輩として正直に指摘して下さったのです。貴重で厳しい指導になりましたね。こうして振り返って反省できているのですから、今後に活かせると思います。患者さんとの関わりの時間が短ければ短いほど、その時間に自分の印象が凝縮されることを意識しなければいけませんね。
余裕は…みんな無いはずです。
焦ってると思うときは自分で「落ち着け!」ってワンテンポおいてみましょう。そして、自分が出来ないときは必ず他の人に(先輩であっても)頼むこと。自分のキャパを見極め、協力を求めるトレーニング、冷静になるトレーニングをしないとミスに繋がります。
私は「焦る姿はみっともない」と思っちゃうので、いくら内心パニクっててもテキパキしながら平静を装えます。
あと、看護師は聖徳太子かっていうの。今目の前にあることをやりながら別のことを3つくらい同時に考えながら別の話もできちゃうっていう…いやいや、これは本当はダメですね、ミスになります。でもこの能力を求められるような仕事量なんですよね。頭も動きも整理して頑張ってください☆
焦る姿はみっともない」を心がけること、配膳するときに患者の顔をみる。
これも、観察のひとつのチャンスであること。
が、心にしみついたので、あれからは、まえよりは患者の顔をみるようになりました。
患者さんとの距離はあいたまま、たぶん退院されます。
よいきっかけとなったと思います。
コメントありがとうございました。
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