看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

化学療法室の記録について

<2010年08月07日 受信>
件名:化学療法室の記録について
投稿者:れい

外来化学療法室に勤務しています。

当院は地域の中核病院で、化学療法室は立ち上げて約3年、ベッド数は4床で午前・午後の8枠まで予約枠を設けており、看護師は私一名が専従しています。

立ち上げ時に作成したアセスメントチャートは主に経時記録で、使い勝手に不便もありそろそろ修正したいと思っています。他院の記録を参考にしたいと思い、文献を検索していますが、方向性が定まらず行き詰まっています。世の中的には、レジメン毎のクリニカルパスでしょうか、それとも標準看護計画でしょうか(ナンダでSOAP記録です)。

外来記録自体が、病棟よりはるかに遅れているのが実情で、記録委員会でも定まった外来記録のあり方がガイドラインされていません。しかし、記録は看護の証明だと思うと、患者さん個々にアセスメントし、セルフケア指導をしているのに、なんだか空しいです。

皆様の病院の記録について教えていただけますとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

スポンサード リンク

No.1
<2010年08月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

クリニカルパスでした。

バイタルサイン。

後は嘔気、嘔吐、とか拾い出し、ある。なし。

患者自身もノートに記録してました。

簡潔明瞭でした。


No.2
<2010年08月18日 受信>
件名:ありがとうございました
投稿者:れい

レスありがとうございます。

大規模に外来化学療法を行っている病院の文献は、クリニカルパスが多いですね。
いかに多くのレジメン毎のパスを管理しているんでしょう。
化学療法委員会でしょうか。
どのレジメンにも使えるようなありきたりな内容のパスは、看護の標準化や質向上にあまり意味ないと思ってしまうのですが、簡潔明瞭は大切だと思いました。

ありがとうございました。

 
スポンサード リンク

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME