私が4月から勤めている病院では糖尿病の患者さんは
手術(整形外科領域)の当日朝6時に血糖測定をします。
そしてスライディングにのせてノボリンR等を測定直後に皮下注します。
前日の24時から絶飲食です。
点滴は朝の8時にルートをとりヴィーンF等滴下します。
皮下注から点滴滴下の間の2時間に再検などの指示はありません。
「大丈夫なんだろうか?!低血糖にはなることはないのか?」
と思ったりしたのですが、そんなものなんでしょうか?
みなさんの病院はどんな感じでしょう?
感じっていうのもおかしいですね。
エビデンスがわかる方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
術前に血糖コントロールすることは最近の方法なんでしょうか?術後ストレスで血糖が上昇することがありますが、感染のコントロールを行うためにチェックをしコントロールしているのでしょうか?先輩や直接主治医に確認はできないのでしょうか?整形の手術は感染がコントロールが重要<どの手術もそうですが特に>であるのでは?
ヴィーンFそのものには糖は入っていないので、点滴が入って安心なのはルート確保ができている、という点だと思います。
おそらくノボリンRを打っても低血糖になる心配のない程度の量ではないでしょうか。もちろん、低血糖の心配はゼロではないですが、手術のストレスでむしろ血糖は上がるので、術前までの血糖コントロールを元にスライディングの指示がされていると思います。
でもやっぱり主治医に聞くのが一番ですね。
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