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看護診断について(セルフケア不足と身体可動性障害の違い)

<2010年05月22日 受信>
件名:看護診断について(セルフケア不足と身体可動性障害の違い)
投稿者:匿名

看護診断のセルフケア不足と身体可動性障害の違いがイマイチわかりません。麻痺があってADLのほとんどが介助の患者さんにセルフケア不足を挙げていいのでしょうか…?

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No.1
<2010年05月27日 受信>
件名:無題
投稿者:祐

回答がないようなので、答えさせて頂きます。

看護診断名の定義は読まれてますよね?
看護目標、看護計画をどこに焦点を置くかで変わってくると思います。麻痺があっても、日常生活動作に援助しているという事は、看護ケアをしています。
同じ片麻痺でも、症状は出血、梗塞の場所、程度で違いますよね?ケアも変わってくると思います。これが個別性のある看護計画になります。

日常生活動作に援助をあげるならセルフケア不足を診断名にあげます。

身体可動性障害では、移乗動作に焦点をおきます。
安全な車イスへのトランス、歩行への注意事項などか看護計画に上がります。


No.2
<2013年10月06日 受信>
件名:医療過誤について
投稿者:いこまのオツサン

脊椎化膿症で腰部後方から膿を取る手術をしましたが、熱が下がらず、MRIで再度膿瘍が大きくなり,膿瘍検査で脊椎カリエスと判明、病巣は脊椎前方にあるにも拘わらず、再度後方手術で、馬尾神経障害になるが、病院側は身体可動性障害とカルテ記載されているが、馬尾神経障害と身体可動性障害との違いを教えてください

 
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