現在36才先月から8年ぶりにナース復帰しました。それまで皮膚科の個人病院でしか働いた事がなく今回パートではありますが総合病院の外科外来で働いています。病棟が忙しい時は手伝いにも行くのですがカルテの病状の所CPR-、+ と記入されてる事があり、CPRって心肺蘇生じゃないの?と思うんですが気になり…その患者さんを直接見てはいないのでよけい気になります。外来のナースに聞いたんですけど私も何かな〜と思ってるんだけどわからない。と。他のナースに聞けばいいのでしょうがなんか言いずらくなってしまいました。用語事典見てみたんですがやはり心肺蘇生でした。CPRに-、+ がつくとどう言う意味になるのですか?教えて下さい。
このまま、自然に看取るっていうか終末期に蘇生医療をしないのがマイナス
するのがプラスではないかと・・
もしくは、外科ですから、積極的に治療するのがプラス
自然にまかせるのがマイナスだと思います
こんにちは。私は内科で働いているものです
CPRは心肺蘇生で合っていますよ!
つまりは、延命するか?しないか?ということです。
病状が末期のときや、急変したときに CPRをあらかじめ本人・家人の方へどうしたいかを聞いておきます。(本人は知らないこともしばしばあります)これは、訴訟のからみもあるので、絶対に必要なことなんです。
CPR(+)は、人工呼吸を付けてまで延命してほしいだとか、心臓マッサージまでしてほしいとかいう意向を聞き、いざとなった時にそのように処置をします。
また、どこまでが延命か?は微妙なんですが・・・
CPR(−)でも、昇圧剤をずっと使用しながら生きているかたもいらっしゃいますし、心停止したら、急に意見が変わり家族の方が人工呼吸をつけて!と言われることもあります。
家族・本人の意向を聞いて対応するのために、取り返しのつかなくなることがないようにと、このことを聞いています。
お仕事がんばってくださいね!
急変時に心肺蘇生をするかしないか目印をつけているのでは?
ナチュラルコースの方針の患者さんもいますので。
実際カルテを見ていないのでなんとも言えないですが。
単に 心肺蘇生するかしないか(自然に任せる)のことです。+は蘇生する ーは蘇生しないのことだと思います。
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看護師お悩み相談室