インフルエンザの皮下注射針を22Gで行ってしまいました。本来ならもっと細いゲージを使用するんですよね!?
ワクチンなどの皮下注射の基本手技でも、もう少し細いGだと思います。
私の経験では、少なくとも23Gで、
私の病院では、「接種される方の痛み」に考慮して、25〜26Gの予防注射用の針を使用していました(シリンジと針が一体になっているもの)。
新人ナースさんのおっしゃるとおり、もっと細いGを使用するほうが良いと思います。
皮下注射ってどこにするんでしょうね
解剖わかればなんでその針を使うのかわかると思います。
基礎看護技術の本に書いてあるんで是非読んでみてください。
うちの医院は、インフルエンザの予防接種は院長がします。
針は26Gです。
22Gは、血管注射、点滴で使ったりしてますよ。
22Gは・・・・(@_@;)かなり痛いですね。
うちは25Gです。
想像するだけでも痛い〜!!
うちはツ反用のシリンジを用いることもありますよ〜!
ただ痛いだけだと思います
インフルエンザワクチンなんですが、皆さん薬液と患者さんに刺す針を変えますか? 師長は薬液を吸うのは22Gで患者さんに刺す針は26G にしないといけないと言っています。 本当ですか
No.7の方へ
私は総合病院の内科外来に勤務ですが 針がセットされ個装された26Gのつ反用でバイアルを0,5cc吸ったあと わざわざ別な26Gに付け替えて施行します 理由は 最初の針でバイアルのゴムを通すので針先に劣化が生じ 患者の皮膚を痛めるから という理由
コストとかこういう場合考えないみたいエビデンスはあるのでしょうね~
私の医院では、26Gでバイアルから吸って、27Gに変えて刺してます!
もちろん針の劣化の問題もありますが
患者さんの年齢層が高いため皮下脂肪もあまりない方が多く
少ない皮下脂肪にあまり負担とならないようにしていますよ!
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看護師お悩み相談室