栄養注入目的のマーゲンチューブ挿入をナースが行う病院は多いのでしょうか?私の働いている病院ではナースが入れます。
男性のバルーン挿入もナースが行うことや翌日から指示切れの点滴を主治医不在のときは確認もせず前日と同じものを実施するなど様々なことにショックを受けています。
今の病院に勤めて一年弱。郷に入りては従えとやってきましたがどの病院にもないやり方に違和感、恐怖心を拭いさることができません。退職も考えましたが七年目にしてすでに三回の転職回数があるので本当に悩んでいます。
大学病院や公立病院はともかく、
民間病院や総合病院では医師が少ないこともあり、
看護師が多くの医療処置を実施することは、そう
珍しくもないことだとは思います。
約一年勤務されてらっしゃるということですが、
医療事故まではいかなくとも、インシデント・アクシデント関係
は発生しているのでしょうか?
あと、そういった場合のリスクマネジメント体制はそこの病院に
存在しているのでしょうか?
自分の免許を守るということ、そして患者に命を守るためにも
これは意識しておいたほうが良いと思います。
技術を身につけることは決して悪くはないことだと思います。
7年目にして3回の転職回数ということですが、
これって看護師の世界ではそんなに多いですかね?
まあ入職からずっと7年同じ病院という人もいますが、
私の知り合いでも色々な理由で3回程度の転職は結構いますよ。
振り返ってみると全てのことが勉強にはなっているのでは。
今いる病院で考えすぎてしまうくらいなら、自分のためにも
ある程度体制のしっかりしている大学病院や公立病院への
転職を考慮にいれてもいいのではないでしょうか。
ただ、そういうところだと逆に手が出せなくてうずうずしたり、
人間関係だったり、時間外業務だったり、納得できないことも
多々あるとは思いますが・・・。
アドバイスありがとうございます。
その病院の医師や看護師の人数によっても業務分担は様々ですね。
が、全員ではないですがスタッフの危機感への意識の低さが少し気になっています。師長へ相談しましたがあら、そうと流されました。ミスがおきてから慌てるという感じです。
インシデント発生にともない医師の業務に変わったものもあり全く改善されないというわけではないですが...。
私の病院では、マーゲンチューブは医師が挿入します。バルーンは看護師が挿入します。化学療法のルート確保や点滴は看護師がします。抗癌剤漏出などの危険があるのに何故看護師に任せるのか疑問です。看護師の仕事がとても多いように感じます。点滴の指示を出すのは医師、施行するのはすべて看護師です。半端じゃないほどの点滴の量です。その上輸血も1日で20件近くあります。これも看護師が施行します。処置や医療行為が多すぎて、最近、私はこんなことをするために看護師になったんじゃない。っと思うようになりました。もっと患者さんと向き合う時間を持てる看護師になりたいです。
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看護師お悩み相談室