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皮下注射について教えてください(23Gから27Gと教科書にあるのですが…)

<2008年11月01日 受信>
件名:皮下注射について教えてください(23Gから27Gと教科書にあるのですが…)
投稿者:無題

基本的な質問ですみません。少しブランクがあって忘れてしまって、皮下注射の針の適応は23Gから27Gと教科書にあるのですが痛みが少ないようにとい思い26Gを使用していたのですがあとで教科書をみかえしてみて、上腕でやるような場合26Gでは皮内に入ってしまったのではないかと心配になっています。26G針は他の針より短いですよね・・・・・・・でも、インスリンとかの針も短いものですよね 私の方法は正しかったのでしょうか?
また、23G針でやる場合針の刺入角度については教科書にありますが何センチぐらい刺入していますか?3センチぐらい針の長さはありますが2センチぐらい刺入して血液逆流あるようなら挿入センチを加減すればよかったでしょうか?

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No.1
<2008年11月14日 受信>
件名:無題
投稿者:4年目

インフルエンザ予防接種の季節になりました。
外来にはたくさんの患者さんが予防接種されています。
1日20〜30人くらいかな?皮下注射してきました。

うちの病院では皮下注射の針は、26Gです。
針が長いとどうしても筋肉に到達してしまいますから。
針の角度ですが、筋肉に到達しないようにするとかなり低くなってしまいます。
皮下組織の厚さは個人差がありますが、大体0.5~1cmだそうです。
皮下組織の厚さについては、
(株)インターメディカの「写真でわかる基礎看護技術?」
に載っています。
皮下組織はやわらかく、筋肉は硬さがあります。触ってるとわかると思います。
私は、上腕の皮下脂肪が多いところを選んで針を挿入しています。
(もちろん神経の走行も考えて)

あとは、先輩の手技とよく見ると勉強になりますよ。


No.2
<2012年11月07日 受信>
件名:皮下注射
投稿者:ねこ

インフルエンザの予防接種が始まりました。

看護学校では、皮下注射は投与後にもまないと習った記憶があるのですが・・・
最近では、もむようになった?のでしょうか?


No.3
<2012年11月16日 受信>
件名:皮下注射の後で
投稿者:かんの

外来でもインフルエンザの予防注射がスタートしましたが、1年目の研修医は
アルコール綿で刺入部を消毒はするのですが、薬剤を注射した後の針孔を
アルコール綿で抑える動作は取らず、すぐに注射絆を貼ってしまいます。
血管に針が入っていなくても貫通して出血の恐れもあるから、一度アルコール綿で
抑えたほうがいいですよと説明しても「出血はしていないからいいさ。先輩から習ったから」と一向に直しません。

私は21年のキャリアがあります。
ある程度、経験者は医師でも看護師も当たり前のように注射後の針孔をアルコール綿で抑える動作を行います。
調べてもそこまで方法を書いた文章は見当たりません。

もしかして、その行為自体は意味のないことなのでしょうか?


No.4
<2012年11月17日 受信>
件名:かんのさんへ。
投稿者:かさ

横入りになりますが。
すみません、わたしもアルコール綿で、抑える意味が
わかりません。
ん???て、感じです
出血するかもってのは、かなりの失敗の時ですもんね。皮下で出血するなんて。考えられませんし。
うちのドクターは、かなり消毒にうるさくて、毎回毎回消毒について講釈を
たれてくれますが、そのときも、
日本は、消毒のしすぎなんだよな。
アメリカのインスリンは、服の上からするんだからって。

だから、かんのさんのおっしゃるアルコール綿で抑える動作も
医者にしたら、意味のないものと考えてるのかしら。


No.5
<2012年11月17日 受信>
件名:もまない
投稿者:匿名希望

うちの病院では、もむ必要は無いと患者さんに伝えてあります。
基本皮下注射はもまないです。酒精綿で抑える程度です。
理由について以前医師に確認しましたが・・・・

以下のように質問サイトに載っていました。

【皮下注射でワクチンを接種した場所を『強く揉む』と、皮下組織がダメージを受けて、ワクチン液が急速に拡散し、局所反応(発赤、腫脹など)の発生する頻度が高くなると考えられています。

が、あくまでも軽く、数回揉むことで、薬液の浸透と吸収を促進することが期待できると思います。】

医師の話もこんな感じだったかと思います。

もし間違っていましたら、教えていただきたいです。

ちなみに、子どもが接種した病院は、よくもんでくださいね・・・と言っていましたが、あきらかに筋肉注射ではなかったこともあり、子どもにはもませませんでした。


No.6
<2013年01月25日 受信>
件名:筋肉注射薬液による神経損傷
投稿者:ゆうちん

こんにちは。私自身の経験なんですが、先日上腕に筋肉注射を施行された後、1時間程経過してから前腕の激しい痛みと軽度のしびれが著明となり、翌日病院で受診しましたが神経損傷はないとの事でしたが、いまだ完治せず前腕の痛みが持続しています。暖めると一時的に痛みは良いですが、このままずっと完治しなければどうしようと、不安で仕方ありません。どうぞアドバイスをよろしくお願いいたします。


No.7
<2013年05月14日 受信>
件名:皮下注が皮内に入ってしまったのですが
投稿者:アキ

新人看護師です。今日初めてワクチンを皮下注射したのですが、プクッと膨れてしまったので皮内に入ってしまったと思われます。どうしよう。。。怖くてどうしたらいいか分かりません。大丈夫でしょうか?どなたか教えてください!


No.8
<2013年05月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

皮下に入ろうが皮内になろうが筋注になろうが大した違いはありません。
逆に皮内注射は難しいものですがよく入りましたね。


No.9
<2013年05月18日 受信>
件名:良かった。。。
投稿者:アキ

No.8の匿名様、教えていただきありがとうございました!ひとまず安心しました。
針を浅くしか刺していなかった為皮内に入ってしまったようです。今後はこんな事がないよう、しっかり皮下まで針を刺します。本当にありがとうございました!


No.10
<2014年08月23日 受信>
件名:マイジェクター
投稿者:匿名

マイジェクターでインシュリン注射する場合、臀部、大腿へはどのくらいの角度でどのあたりり施注するものですか

腕にしかしたことがないんですが…

ペンタイプのインシュリンは針が短いので腹部や大腿、臀部は不安なくできるんですが…
教えていただきたいです。よろしくお願いします

 
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