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術後のドレーン挿入中、排液破棄について

<2008年07月30日 受信>
件名:術後のドレーン挿入中、排液破棄について
投稿者:ももんが

術後、Jバックドレーンなど様々なドレーンが入ってきますが、日々の業務の中で排液量を確認したあと破棄するもの、排液量を確認したあとも破棄せずそのままバッグ内に溜めていくものなどあると聞きました。
調べてはみましたが根拠が分かりません。
ドレーンの種類によってなぜ破棄するのか、なぜ溜めておくのかの違いを教えてください。

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No.1
<2008年07月30日 受信>
件名:ドレーン
投稿者:うみ

たぶん、破棄しないのは、低圧持続吸引機じゃないでしょうか?
食道癌OPEとか、イレウスOPE等で使用するもの。1000ml貯留したら破棄とかでは???ほかのJバックやバックにつながっているものは破棄するものだとおもいます。


No.2
<2008年08月19日 受信>
件名:ドレーンは
投稿者:冒険王

ドレーンバックにはいろいろ種類がありますが、量を正確に測定できるものとできないものがあります。正確に測定できるものは満タン近くになったときに破棄すればいいと思います。Jバックなどは正確な量がわからないので、量を正確に測定する必要があるときや、ドレーンバックが満タンになりそうな時以外は破棄しない方がいいと思います。
破棄するということは、外部とつながるので感染リスクが多少なりとあるということです。術後など廃液量が多いときなどは量を正確に測定しないといけないと思われるので一日もしくは各勤務毎に測定のため破棄することがあります。
ドレーンの種類やどれくらいたまったら破棄ということではなく、患者の状態や医師の指示によって臨機応変に対応していくことが正しいのではないかと思います。


No.3
<2011年06月09日 受信>
件名:胸腔ドレーンリーク
投稿者:直子ちゃん

チェストドレーン挿入時気胸の患者さんはリークがみられますが、トラブル発生、持続吸引時リークが生じたとはどういうことですか

 
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