准看護学校に通うものです。
なんだか、学校にも慣れてきて、ようやくテストをする先生が出てきましたが、
今度、循環器のテストなのですが、どうしても人体が動脈・静脈が覚えられません。
テストもやっとがんばって80点です。
なんだか、学校に入って感じたのが、私は何も経験がありません。
働きながらの人は、スタートラインですでに私は差がでていると思ってしまいました。
授業もままなりません。そんな人達ばかりで、調子がいいときはスイスイ入っていくのですが、初めてのテストで、先生が出るといったところも含めでやっていたのに、テストで先生が言ったところに出なかったり、この点数でがっかりしています。そのテストが終わったときから、授業に集中できなくなってしまい、覚えようとしても、頭に入らないのです。なので時間だけが過ぎて行き朝はクマだらけ・・・授業でも誰に対しても、人間不信になりそうです
上級生に知り合いもいないし。授業はすごく進むの早すぎるし、授業が毎回早くて、ノートにまとめるだけで毎日精一杯で、どうしたらいいかわかりません。しかも、この間のテストでは、赤線以外の細かいところまで覚えてようやくとれて80点・・・とれたからいいんだろうけど、過去問とか見せてもらうと、この先そのレベルではついていけなそうな気がして、心配でなりません。
みんな、働きながら勉強しているようなのですが、私は向いていないのでしょうか。
それとも自分に対して甘いから、そんなことになるのでしょうか。
私が准看の学校へ通って居たのはもう、17年前だからペンギンさんの参考にはなるかな?とは思いましたが少しでも気持ちが前向きになれば・・・と思いメールしました。私の時代は半日は仕事をして午後からは学校と言うスタイルが基本でした。先生が話してる事は必ずメモしてるんならちゃんと話を聞いてれば大丈夫。どうしても、現場で仕事してる人の方が知識は豊富でしょうが、まだ始まったばかりなのに焦ってませんか?テストで80点もとってるなんて凄いよー。焦らずに今は自分なりに授業に取り組んでみては?
他の人は気にせずに・・後は友達を作る。仕事をしてる友達をね。そうしたら現場での知識やお互いの勉強の仕方なんか情報交換できるよ!私の時は内科、外科、産科、眼科、整形に勤務してる友達だったから自分達の専門分野や得意分野はノートを見せ合ったり教えあってました。参考にならなかったけど、頑張ってみてください。一人では悩まずにね・・
合格点が60点だとして(私はそうでしたが)80点も採れたらすばらしいじゃないですか。
先生が言った部分が出なくて点数が採れないというのは、ちょっとずるい言い訳にきこえます。
それじゃ勉強になりません。
先生が強調する部分は、
臨床で大切な部分なんだ、くらいに思っている方が無難かもしれないですね。
上級生のノートや過去問があっても、最終的に自分でやったものだけが残っていきます。
たとえテストで満点採れなくても、自分でまとめたノートは必ず役に立ちますし、
努力して作ったノートの内容は、忘れた気がしても、案外記憶に残ってるものです。
ちなみに解剖は色をうまく使ってイラストを描いたほうが覚えやすいと思います。
もちろん授業中だと無理がありますが。
看護学校の勉強は耳慣れない言葉の連続で、
しかもものすごいスピードで進みますので、最初は焦りもありますが、
他人と比べることなく、自分のペースで勉強してみてはいかがですか。
要領の良い人、記憶力の良い人、様々ですから、
人と比べていると、頑張っている自分を認めてあげられず、
自分をどんどん追いこんでしまします。
それから、看護に必要なのは知識だけじゃないし、
看護師の適性は学校のテストの点数でははかれません。
(赤点ばかりだと厳しいかもしれませんが)
まだ看護学校生活は始まったばかり、
肩肘張らず、マイペースで頑張ってくださいね。
暖かいお返事ありがとうございます。
なんだか、看護学校を甘く見ているような気がします。
本当に見事に授業のスピードが速くて、びっくりしています。
毎日20ページも進まれてそれでも進みが遅いっていわれても・・・・
じゃー、どのくらい勉強しても追いつかないでは・・・
って、毎日が苦しいです。
自分に精一杯で、人を助けられるのかなって思いました。
みんな、授業でも、自分の体験談で手術を受けそこで看護婦さんにあこがれた人が
ほとんどです。
私は、普通に進学して、就職して、OLして、考えて今の学校にたどり着きました。
高校は大学進学のためにやりました。大学は、結構だらけてしまいました。
でも、専門だから大丈夫とあなどっていたら、こんなめにあったということです。
向いていないのでしょうか。
私は臨機応変という言葉が大嫌いです。
決まった仕事をするのが結構好きです。それでいて要領が悪いです。
すぐ気にしてしまいます。人より悩みやすいです。
社会人になって、人目を意識しすぎて、ウツ病になったこともあります。
自分に体力に自信がなく、ましてや、知識もぜんぜんなくて、一人であせっていました。
ある程度自分で割り切っていこうと思いました。まわりがこんなにレベル高いと思いませんでした。
実習でも、なにか自分ができなくて、みんなより劣ることに対して不安に思いすぎていたのかもしれません。
もう少しがんばってみようと思います。
なに、「臨機応変」という言葉がおきらいと。
学校も実習も就職して臨床もすべての場面にぶっちゃけ、あなたが死ぬまで
「臨機応変」という言葉がついてまわります。
それは、看護以外の普通の生活も同じではないですか?
人生は「決まったレール」「こうでありたい」通りに全く行かないのと同じだと思います。
あなたの意識してないところで必ず「臨機応変」な場面はしょっちゅう登場してますよ。
相手は生身の人間です。人間は、誰ひとりとして同じ人、いないでしょう?
それとおなじ。
たとえば、就職して手術や検査のようなところでの仕事になったら
内蔵の配置具合、病巣のタイプ、みんなちがう。
「えー、事前学習したのに全然違うことになってるしー!」
そして、プリセプターにガツンと「だからなんで臨機応変に対応しないのよ」と
きっつーく注意を受ける…いうことは普通にあることです。
もっと力をぬいて物事にのぞまれることをおすすめします。
気分転換できてますか?
そういう発想でいつまでもいると
あなたがつぶれちゃうから学校続かないし、臨床も長続きしませんよー。
主さん、テストが全てではないんですよ。
考え方を変えた方がいいかもしれません。
私は循環器のテスト、99点でした。
僧帽弁の帽の右側を昌と書いていたため-1点でした。
勉強はまずまず出来る方でしたが、勉強ができる=優秀な看護師ではないです。
私も、学生時代は優秀な学生として過ごすことができましたが、臨床に出てからは苦労しています。
要領も悪いし、人にゴマをすったりするのも苦手なので。
テストで60点ぎりぎりばかりで卒業した人であっても、
要領の良い人、咄嗟に動ける人、先輩にゴマをすれるなどの技能がある人の方が、臨床ではうまくやって行けています。
勉強はもちろん大事ですよ。働き出したら疲れてじっくり勉強する時間もとりにくくなりますし。
でも、点数に拘る余りに集中して勉強できなくなったら本末転倒ですよね。
働きながらの人は、スタートラインで差が出ている?
働きながらの人は、日頃入浴介助やおむつ交換、食事介助、移乗介助などをしているからと言ってテストの点数獲得に取り立てて有利だとは思いません。
私は、白衣のポケットに暗記したいことのメモを入れて、外来診察介助の時などで、医師が前の患者さんのカルテ記入をしていて、次の患者さんを呼び入れる前のほんの一瞬にメモを見てテスト勉強していましたよ。夜勤の休憩時間に実習事前学習レポートなども書いていた記憶が。
働きながらではない人の方が、やりたいときにやりたい勉強ができて、勉強には適した環境だと思います。
全部完璧に覚えようとするなんて無理ですよ!
他の方もおっしゃっていましたが、80点とれてるって十分すばらしいです。
あなたの最終的な目的は、高い成績をおさめることではなく、資格習得だと思います。
もちろん、成績がいいに越したことはありませんが、資格試験にむけて勉強していくには効率よく勉強することが大事です。
間違えたところを復習するのはもちろん、問題の誤っている場所の正しい答えを過去問に書き込んで覚えてください。
繰り返すことで自然と頭にはいります。
あと、これは人それぞれですが、わたしはノート一切とらずに教科書に書き込みました。
そのほうが見直しが教科書だけになり、効率がいいからです。
がんばってください。
今日1回目の卒業試験を終えました。はっきりいって良い結果とは思えずボロボロな気がしてなりません。この後29個の卒業試験を受けるのですが11科目赤点を取ったら卒業出来ません。今日に教科受けたのですがどちらも落としてる気がします。勉強昔から嫌いだけど、嫌いなりに頑張ったのに身についておらず、落ち込んでペンが進みません。今考えるべきじゃないのに、なんで看護の道選んじゃったんだろうと逃げるような考えばかり出てきて自分が嫌いになります。理解した内容もすぐ、忘れてしまう自分が嫌いです。もう、勉強いやです。でも看護師の道を諦めたくない自分もいます。しかも卒試の合間に進学先の受験があります。尚更心が追い詰められて、最近死ぬ事ばかり考えてます。看護師向いてないのに、看護の道選ぶって自分って馬鹿だなと思います。もう、留年する未来しか見えなくて辛いです。
やってみないと本当のところはわからないから、
やってみて嫌だ、辞めたいなら辞めていいと思いますよ。
何でも向き不向きはありますし、
看護師の仕事嫌いだわ、、と辞めた友達いますよ。
学校も辞めた友達もいます。
でも、その後に好きな仕事してますよ。
いろいろ転職してる友達もいます。
私自身、中抜け数年は看護師以外の仕事してます。
人生を点ではなく、長い旅や道と捉えられると良いと思います。
やったからわかった、知ったんだと思います。
やらないでモンモンとしてるより、とりあえずチャレンジした事はやらない人より凄いと思いますし、
チャレンジしたからわかった、なら良い経験だと思います。
私にもありますが、やったからわかって、
自分の事が自覚できて、より自分の好みを選べるようになりました。
自分を知るためのチャレンジだったなら、
看護師の仕事は嫌だった、
そっか、あまり臨機応変な事は苦手、嫌いだから、
じゃあ少しでも気になる好みの中で、落ち着いてやれる事を探そう!みたいに、
次を探す、選ぶ基準を知る事ができたとも言えます。
失敗や間違いは、間違いじゃない、、って、
こうゆう事なんですよ。
必ず物事にはプラスの側面とマイナスの側面があります。
自分の基準を増やせた経験をしたのだから、
そんなに自分をせめないでいいと思います。
やったから、わかった!んです。
向いてる方向に行くのには、何かに気がつけないと行けないからです。
向かないに気がつけないと、向いてる方向にも行けないんですよ、選ぶから。
道は模索しながら進む時もあります。
最終的に向いてる方向へ行けたら、大成功だと思いますよ!
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