ブランクがあってクリニックに再就職しました。うつ病になって休んでいました。そもそも色んなことを気にする性格だから、みんなちょっとしたミスは報告しなかったりしてるのは知ってるけど私は患者さんに申し訳ないから胸が苦しくなります。そして以前翼状針の点滴で逆血がなかったけど滴下を認め刺入部に腫れもなく点滴を開始しました。新人の時に血管に入ってなければ滴下しないので大丈夫と教わった記憶があります。心配になってしまいました。他のサイトに投稿したら本当に資格持ってるのとか色々聞いてくる新人の方がまだマシとかすごいこと書いてあって、またこのことで不安になりました。教えてください。
逆血がないなら、滴下しないほうがいいと思いますよ。お年寄りとかは、見た目に刺入部が腫れてこなくても、どんどん吸収してきちんと滴下していきます。そして、あら不思議!シワシワだった皮膚が、まるで若返ったかのようにピンとみずみずしくなって、静脈注射のはずが、皮下注射に・・・。
翼状針のルート部分や、点滴ルートのタコ管付近のゴム部分を少しつまんで逆血がないか確かめたり、オープンシステムのルートなら、コスト面でもったいないけど、注射器で引いて確かめちゃうのもひとつの方法かもですよ。
昔は、点滴ボトルを刺入部より下げて逆血を確かめる方法もあったみたいですけど、最近は、それはあまりしないほうがいいみたいです。不潔だからと聞きましたが、科学的根拠はよくわかりません。
こんにちは。逆流がなくても点滴は落ちますが、漏れてることがおおく、はれてくるので、すぐわかります。患者さんが点滴中に痛みを訴えることもあります。
なににせよ、点滴中の観察が必要です。
点滴ボトルを下にさげても逆流がないときもあります。ちゃんとはいってても。
とにかく、怪しいときは申し訳なくても、もういちど、きちんとさしなおすのが良いとおもいます。
自分で自信がなければだれかにチェックしてもらうとか。。
新人の時に血管に入ってなければ落ちないと言われたのは正しくなかったんでしょうか。私はまたいくらでも勉強すればいいけど、きちんと出来ていなかった患者さんに大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。看護師が怖くなりました。
ありがとうございます。新人の時の血管に入ってなければ滴下しないので滴下してみて大丈夫なら血管入ってる、というのは、本当ではなかったんですね。取り返しがつかないことをしてしまったんですね。患者さんに何か害はありませんか?内容はビタミン剤とキョウミノと500の補液です。どうやって責任取ろう。と悩んでます。
補液500ml全部終了して、もし血管に入っていなかったのだとしたならば、明らかに皮膚の状態が変わってきたはずです。途中で患者さんが痛みを訴えることもなく、終了後にも刺入部周辺の腫脹は、見られなかったのでしょう?きっと逆血が見られなくても、運よく血管に入っていたのでしょうね。
逆血があってきちんと血管に入ってるのを確認できても、点滴している場合は、もれるリスクはつきものです。点滴中は、何度も観察にいって少しでもはやく気づいてあげられるようにするのが一番ですよ。
きちんと血管にはいっているかどうか心配ならば、他のスタッフにも確認してもらうといいと思います。そこで、責任の分担ができますし、自分も安心でしょう?誰かにそういう声掛けをしていれば、その人もその患者さんを気にかけてくれるはず!一人で患者さんを観ているのではなく、みんなで観ているんだから、桃さん一人が責任を感じることはないと思いますよ。
今後、点滴中の患者さんをよく観察して、漏れを少しでも早く気づいて、最小限にすることが桃さんがとる責任じゃないでしょうか?と、私は思います。
お互い、がんばりましょうね!
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