4月から大学付属病院の循環器病棟に勤め始めたのですが、歓迎会の飲み会で20人くらい居た看護士、クラーク、補助看の9割くらいがタバコをすい始めたのでびっくりです。
看護学校の教員は殆どだれも吸わなかったのでびっくりです。
病棟では禁煙指導を患者さんにしているのに、私生活では・・・と正直驚きました。
うちの病棟でも、約半数のスタッフは喫煙しています。私は吸いませんし、吸いたいとも思いませんが・・・
私も就職して、看護師の喫煙率はなんて高いんだろうと思いました。
この仕事は、身体的にも精神的にもハードだし、
看護師とってストレス発散の一部なんじゃないでしょうか
まぁ、でも白衣でタバコをプカプカやってる姿は、正直怖いですよね…(・−・;)
最近は、病院内禁煙をあげているところも多いし、吸うところが限られて、
余計ストレスなのかもしれませんね。
本当に看護者は喫煙率が高いですね。うちの病院でも半数以上が喫煙者です。看護者は健康のプロのはずなのに…と、入職した頃は驚きました。
看護学校で、喫煙の害を習い、最初の一本に手を出さない強い意志を持つことが大切だとわかりました。一本でも吸うと、ニコチン依存症(病気)になってしまい、禁煙がとても大変です。
吸ったときは気分もよくストレス発散になると聞きますが、本当は、脳がニコチンにだまされている状態と習いました。吸わない人は脳内からリラックスしたときにでる心地よいホルモンが自然に分泌されますが、吸う人は、ニコチンを吸わないとでなくなるそうです。だから煙草が切れるとイライラしたりするそうです。
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看護師お悩み相談室