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申し送りメールについて

<2019年05月04日 受信>
件名:申し送りメールについて
投稿者:ライト

やっぱり、おかしいと思っていますが、2年も黙認しているので私もダメだと思います。今働いている施設で、申し送りメールというものがあります。スタッフの携帯に、申し送りの内容を送って来るのです。例:早○○さん。明日検査があります。みたいな内容です。これは、普段の申し送りで口頭て言うことなのですが、わざわざ
スタッフ全員の携帯に送ってきます。個人情報の流出だと思ってぃすが、私も強くおかしいとは言えずに黙認中。あと、個人の携帯で患者さんの傷等の写真を撮ったりと、やっていることが個人情報の流出となっています。写真には、もちろん名札を付けているので、個人の特定ができてしまいます。以前の勤めていた病院では、このようなことは、決してダメだと言われていたので、ここに来てびっくりしております。上司もそれを良しとしているので。医療者としてやってはいけないことだと思います。
みなさん、どう思いますか。

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No.1
<2019年05月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

どちらも個人情報のあまり適切でない取り扱いだと思いますが、データが関係者間にとどまっている限り、外部への「流出」ではないですね。流出リスクの高い状態とは言えるかもしれません。

ちなみにその申し送りメールは誰が作成して送るのでしょうか。また口頭申し送りと二度手間になるようなメールをわざわざ手間暇かけて送るようになった経緯についてはなにかご存知ですか?
ひょっとすると過去に申し送り内容を聞いた聞いていないのトラブルがあって、文章が残るメールを証拠として送るようになったなどの理由があるのかなと思いました。(申し送りノート方式だと、その時点では書いていなかったとか、不都合な記載のあるページを誰々が破損したなどの言いがかりトラブルを経験したことがあります)
なおプライベートの時間でも申し送りメールを受信して内容確認するのが義務付けられているのなら、それは時間外労働に相当します。個人情報流出よりも労務管理の面が気になりました。私の職場では休日の職員に緊急性がない内容の業務メールをたびたび送り付けていた役職者が注意処分を受けたことがあります。

患者さんの傷の写真はどうしても必要なものなのか分かりませんが、必要だとして施設備品が修理中などであれば個人の携帯やデジカメをやむなく利用するようなこともあり得るかもしれません。SNSにアップしたり外部の人間に見せて回れば当然個人情報流出で大問題ですが、そういうことがなく必要データを後日施設備品に移して個人携帯からデータ削除すればまあ大ごとにする話でもないかなと。施設備品としてのデジカメ等がなく個人の機器を使用するのが恒常化しているのならリスク低減のために備品購入するのが一番だと思います。

うちの病棟だと個人のUSBメモリに患者名や職員名の入った資料下書き類を入れている場合もありますが、それだけで個人情報流出だと問題になることはありません。運用面でのルールとしてUSBメモリを接続してよいPCは決まっており、データのパスワード管理とUSBメモリ本体のウイルスチェックなどのセキュリティ機能、またUSBメモリをなくさないための管理は必要です。


No.2
<2019年05月05日 受信>
件名:No. 1の方へ、返信ありがとうございます。
投稿者:ライト

返信ありがとうございます。不足していた内容について、追加します。申し送りメールについては、入職時に、業務の短縮のためで、と言われていました。しかし、出勤したら、検査とか、指示を確認してます。だから、私は必要ないと思ってます。休みの日にメールが届くのは、オンオフのバランスが取れていないと思います。でも、それがここのやり方で誰もそれを疑問に思わない雰囲気です。あと、傷等の写真ですが、個人のスマホで撮影し、その写真を申し送りみたいに、LINE、メールで送って来られることもありました。経過観察と情報共有とのことで、これは、まずいかと…。

伝わりにくい内容ですみません。


No.3
<2019年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

きちんと根拠をあげて業務改善の提案をしたらどうですか?


No.4
<2019年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

職員の携帯にメールするだけですか。
会社のパソコンや、個人のカルテに画像を残すことはしてますか。
個人の携帯で写真撮って個人に送ってるだけではないですよね。
社用で使うのであれば、携帯も会社から費用を出してもらいたいですが。

 
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