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気管内チューブ(ボーカレード)のカフ圧測定について

<2015年04月11日 受信>
件名:気管内チューブ(ボーカレード)のカフ圧測定について
投稿者:ルーク

 現勤務病棟にカフ圧測定器が購入されました。
恥ずかしながらいままでは、カフ圧はシリンジでエアを注入し耳たぶ程度と習っていたため初めて使用します。
きちんとした測定手順を、文章化したいと思い色々検索しましたが、これだ!というところにヒットせず、参考になるところがあればお教えいただきたいと思い投稿させて頂きました。
よろしくお願いいたします。

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No.1
<2015年04月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

どの様な測定器か分かりませんが、私が使用した測定器はどの病院でも同じでしたので、大きな違いはないとの前提で書きます。
測定器を接続し、圧を測定します。指示された圧より低い場合は、測定器の下部のポンプを軽く握って加圧します。いきなり加圧せず、少量ずつ、優しくです。機能が異なる測定器を使っている病院があれば教えて下さい。
主さんの病院はシリンジでエアを注入していたとのこと。その様な方法があるのだと知りました。ありがとうございます。


No.2
<2015年04月12日 受信>
件名:カフ圧測定について
投稿者:ルーク

 さっそくの回答ありがとうございました。
(ここでの、ご挨拶が間違っていたらすみません)

きっと、使用する測定器は製作会社の違いはあっても、同じ使い方のようです。
取扱説明書をもとに、手順を作成してみようと思います。

また何か、ご助言やほかの皆さんの勤務先での注意点や気を付けていることがあれば、お教えいただければと思います。




No.3
<2015年04月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

Googleで「気管挿管中の ケース カフは何のためにあるの? カフ圧」と検索すると、解りやすい内容で、説明や手技が書かれていますよ~。

呼吸器科に勤務していたので、ルークさんの職場と同じように、シリンジを使用していましたよ。
カフ圧計で、優しく圧をかけても、かけ過ぎて空気をぬくことになります。気管に負担がかかりますので、正しいカフ圧を測定したあとに、その圧ではどれくらい空気が入っているか確認をします。

例えば、8㏄で適切な圧だった場合、毎回、カフ圧計で負担をかけることはしないで、シリンジで空気を抜いたのち、シリンジで8㏄をいれます。
空気を抜いた時に、3時間で1㏄空気が抜けているな~と把握もできます。
いつでも8㏄いれるわけではなくて、定期的にカフ圧計で測定もします。

カフ圧計がなかったということは、少し驚きましたが、シリンジの方法が間違っているということではないです。カフ圧計も、取り外す時に、空気が抜けてしまうので、適切な圧より少し高めの状態で外します。

Googleに詳しく書かれているので、検索してみてくださいね。


No.4
<2015年04月13日 受信>
件名:カフ圧測定について
投稿者:ルーク

 回答ありがとうございました。
さっそく拝見させていただきました。

そして、日常の確認方法のご指導ありがとうございます。
さっそく参考にさせて頂きます~^^

重ねての質問になりますが、圧測定の実施だけでなく、測定した圧の値を、記録あるいは経過表に記載されているのでしょうか?

たびたび、お手数かけます^^;ご指導お願いいたします。

 
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