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点滴もれの対処

<2013年07月04日 受信>
件名:点滴もれの対処
投稿者:myg

先日、点滴をしている患者さんの薬液が皮下に漏れていて腫れてしまいました。逆血はとてもよいのを確認して開始したのに、1時間ほどで漏れていることに気づき、腕が10cmほど腫脹していました。家族から「なんでこうなるんですか?」と聞かれて、どう答えていいか分かりませんでした。手技ではなくどうして漏れるのかということです。①逆血があるのになんで皮下に薬液がいってしまうのでしょうか?②また、血管にしっかり留置されている(薬液をワンショットするとすーっと入る)のに、逆血がないときってなんでなのでしょうか?教えてほしいです。

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No.1
<2013年07月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

①は完全に針が血管に入り切っていなかった可能性が考えられます。また、1時間の間に血管を突き破ったり針が抜けるような行動をとったということもあるかもしれません。
②は特に細い血管の方、柔らかい血管の方の場合は血管壁で針穴をふさいでしまったり、強く引くと血管が陰圧に負けてぺたんこになってしまったりして、逆血を確認できないことがあります。
また、すーっと薬液が入っていったとしても実は血管に入っていない可能性もあります。


No.2
<2013年07月09日 受信>
件名:返答ありがとうございます
投稿者:myg

親切にお答えいただき感謝しています。

 
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