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挿管のカフエアについて

<2010年02月20日 受信>
件名:挿管のカフエアについて
投稿者:匿名

挿管後のカフエアの量はどのくらいが標準なんですか?耳たぶの硬さで…と言われますが難しいです。

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No.1
<2010年02月20日 受信>
件名:無題
投稿者:なす

カフ圧器を使い、それぞれのエア量が決まりますよ。私達の病棟では、5ccのエア量に対して、例えば患者の声漏れがしたり、ボーカレードからの痰が多いからといってエア量を7ccに上げたら、インシデントですよ!!カフ圧を上げたり下げたりしたらどんなリスクがありますか?それを知っていれば適当なことはできませんよ!!耳たぶ程度という指導は誤ってます。もし、調べても分からなければ教えますが、自分でも調べてみてください。レスピ、挿管の勉強してみて下さい。分からなければ、教えます。


No.2
<2010年02月21日 受信>
件名:無題
投稿者:はるかぜ

なすさんの仰ることは正しいですけどね^^);
匿名さんは 耳たぶの硬さで・・・って言われちゃってるんですね。
カフ圧計がない施設なんでしょうね。
そもそも、挿管直後にボーカレードは使用しませんから
挿管時のエアー量をだいたいの目安で知りたいのかしら?

「エアーリークの起こらない最小量」というのが五感でわかる情報かな?と思います。つまり、標準量というのはありません。(圧には正常圧がありますが。)
最近ではカフが大きくなって時間で圧のかかる局所が変わるチューブもあるそうですね、気道粘膜壊死を防ぐために・・・


No.3
<2010年02月21日 受信>
件名:カフ圧計が無い場合
投稿者:匿名

やはりエアの量でリークの起こらない最小量になりますね。
私のいる職場もカフ圧計が無いので、そういう判断になりますね。
うちも自称ベテラン看護師が「耳たぶの硬さ」と言っていますが、自分で看護雑誌なんかを読んでみたらわかると思いますので(だいたい今はどの本、雑誌を読んでも「耳たぶの硬さ」は判断、対処不可能とされてますよね)表面上はうなずいとけばいいと思いますよ。


No.4
<2010年02月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

カフ圧計は買ってもらえないの?。そんなに高くないし管理上必要、とかけあってみては?。でも感覚ってすごく大切。観察の目だって経験と共に上達するでしょ。私は新卒の時、カフ圧計ないところで働いて指先の感覚で仕事してきました。なので今感覚でエア調整した後圧確かめるとバッチリあってます。(自慢では決してないですよ)。学習の為にもカフ圧計かってもらいましょうよ。

 
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